年毎に寒さに弱くなり、夜空を見上げる機会も少なくなりましたが、
この時期になると思い出すのが、
中学生の頃、音楽の授業で歌った『冬の星座』です。
心に沁みる良いメロディーですが、
歌詞の方がもっと好きで、
オリオン舞い立ち スバルはさざめく 無窮を指さす 北斗の針と~♪
というフレーズが、特に好きでした。
50代の一時期、夫が仕事から帰るのを待ち、
寒い冬の夜でも、時間があれば、ウォーキングをしていましたが、
夫が宇宙や星の話をしだすと、
いつも心の中で口ずさんでいたのが『冬の星座』でした。
『冬の星座』作詞:堀内敬三 作曲:ヘイス
木枯らしとだえて さゆる空より
地上に降りしく くすしき光よ
ものみないこえる しじまの中に
きらめき揺れつつ 星座はめぐる
ほのぼの明かりて 流るる銀河
オリオン舞い立ち スバルはさざめく
無窮をゆびさす 北斗の針と
きらめき揺れつつ 星座はめぐる
『冬の星座』は、今までずっと
堀内敬三氏による翻訳曲だと思っていましたが、
原曲は『冬の星座』とは程遠い、モリーという女性に対する
ラブソングであることを知り、驚いています。
∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴
藪椿
庭植にとどまらず鉢植えの椿までほとんど
小鳥の被害で花が傷んでいます。
一番花は10日ぐらい前に咲きましたが写せず、
やっと写せたのが5番目に咲いた花です。
(2022.01.17撮影)
白実の万両
茎に近い方の実が赤くなってしまいました。
日当たりの良い場所に自生したのが原因でしょうか
(2022.01.17撮影)
お久しぶりです。
今年の朝晩の寒さの感じ方は年老いたのか
一番寒く感じます。
なので、夕方、5~6時以降になると
私は殆ど出ません。
白実の万両・・・
実付きが凄く多いですね。
家は、大実で、僅かな実数で寂しい限りです。
↓記事のキンセンカ、ノースポール・・・
家も以前に植え付けてますが、キンセンカは花数が増えてますがノースポールは花数が少なく寂しい
状態です。
で、家も花の調達後の植え付けは寒い時は遅れて
植え付ける状態です・・・寒いと植えるタイミングが遅れ気味です。
大好きな曲です。そして私もhiroさん
と同じ箇所、オリオン舞い立ち昴はさざめく無窮を指さす 北斗の針と..の部分が好き
なんですよ。私はコーラスにはいっていますが別に「ボイストレーニング」という
講座にも参加しています。発声練習の
後、好きな曲を2曲くらい歌いますが
冬になるとこの曲を歌います。
モリーダーリンより冬の星座の方が
大好きです。
白い万両が赤く染まってきましたね〜
不思議ですね。
お久しぶりです。
私も年をとるごとに寒がりになってきました。
どうやら原因は加齢に伴う筋肉量の低下によるもののようです。
家の中にいる時は座ってパソコンをしたり、
テレビを見てじっとしていることが多いので、
厚着をしたうえ、暖房を利かせた部屋で過ごしています。
万両は白実も赤味もたくさん生りました。
キンセンカもノースポールも本格的な花のシーズンは
春になってからかもしれませんね。
ありがとうございました。
私もこの曲が好きで、2008年にブログに取り上げていました・
つたないブログですが。
http://nonkinako-3.dreamlog.jp/archives/51505261.html
>原曲は『冬の星座』とは程遠い、モリーという女性に対する
ラブソングであることを知り、驚いています
そうなんですか。。
ビックリです。
年を重ねて、夜空を眺める事もなくなりました
ピンと張りつめた空気も、心地よかったのですが、今は体にきけます(笑)
年は取りたくないものです。(笑)
お邪魔しました
まぁ、ryoさんもこの歌がお好きだったのですね。
しかも歌詞まで同じところが好きだったなんて……。
youtubeで久しぶりに歌ってみましたが、ぎりぎりでも声が出て良かったです。
高校生の頃はカントリー&ウエスタンが好きで、
少しは聴いたことがありますが、モリーダーリンは知りませんでした。
私も格調のある冬の星座の方が好きです。
ありがとうございました。
つい先日、急に思い出して口ずさんでいたのですよ。
「この歌、知ってる~?」と妻に訊ねながら・・・。
どうして思い出したのやら判らないのです。
もう一曲・・・“太平洋”
♪ 波涛 千里 洋々と 東にうねり 西に寄せ~~
中学校の音楽の授業で習いましたよ。
高校でか中学でかと、ちょっと考えましたが
高校では習字を選択したので(絵画、音楽、習字から一科目を選択)
音楽の授業をうけていないことを思い出し
「中学校だった」と話していました。
二曲とも妻は習っていましたので
どちらも文部省唱歌だったのでしょうね。
白い実のマンリョウが赤く色づいた・・・
不思議ですね、日焼けしたということでしょうかねえ。
「冬の星座」
私も、原曲がラブソングだなんて初めて知りました💦
日本の唱歌は、外国曲でも日本の歌にするために
詠まれた詩がとても高尚ですね。
亡くなった主人の母が、この歌を好きだったと
随分経ってから知りました。
私は小学校高学年ぐらいで歌ったように思います。
低音部から高音部まで1オクターブを移動する旋律が
夜空の広がりを感じさせるメロディですね。
もう一度詩を読み返して味わってみたいと思います。
星の星座いい歌ですね。
心に響きました。
ご無沙汰をしています_(._.)_
「冬の星座」心にじゅわっと来る歌声です
hiroさんの心に思い出深く残っているこの歌、私も習ったかな?とにかく音楽は苦手だった(先生が)ので、恥ずかしながら記憶にないの~
少しお若い頃のご主人さまとの夜のウォーキングのお話、ほのぼのといいね^^
私の父も良く空を見上げては、星座の話をしてくれたことを思いだします
今の生活の中では、自分一人で空を見上げるだけですが...。
過去↓blogを拝見しました
お出かけやお食事のこと、イイね^^
庭にばかりいるので(オミクロン株も怖い)たまにはお出かけして気分転換をしなくちゃ~。。
拙ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。
のんきさんのお名前は、Saas-Feeの風さんのブログで
拝見したことがあります。ハンドルネームしか拝見して
いなかったので、女性か男性かわからなかったのですが、
今ブログを拝見して、女性であることがわかりました。
『冬の星座』は2008年1月20日にアップされたのですね。
私がブログを始める19日前でした。
歌詞について詳しく書かれていますが、ひらがなだと分かり難いですね。
私は「ものみないこえる」が「もの皆 憩える」とわかるまで
だいぶ時間(年数)がかかりました。
この曲はのんきさんが書かれているように、
冬の凜とした空気、静寂が伝わる壮大な曲ですね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。