2017年9月19日、埼玉県日高市の巾着田に彼岸花を見に行った時
買ってきて、プランターに植えたヒガンバナの球根が
今年も花を咲かせました。
花は翌年の2018年9月に、初めて2輪咲きました。
その時のブログ「巾着田・満開の彼岸花と日和田山ハイキング ①」はこちらで!
あれから5年、22日に一番花が1輪咲き、25日現在4輪開花中。
小さな蕾を合わせると、11~12輪の花が咲きそうです。
私が子供の頃、彼岸花は田んぼの畦道でよく見かける花で、
庭に植えるような花ではありませんでした。
ブログで初めて記事にしたとき、その理由を調べてみると、
彼岸花には毒性があるので、ノネズミやモグラの侵入を防ぐことと、
根茎が強い為 畦の造りを強くするためだと書かれていました。
一時期すたれた彼岸花も、秋の風物詩として、最近は田んぼの脇に
たくさん植えられたり、公園などでも、よく見かけるようになりました。
カーペットのように群生して咲く姿は、言うまでもありませんが、
一輪だけでも存在感があって美しいものです。
コボレダネから咲いたトレニア (ナツスミレ)
(2022.09.25撮影)
お昼ごろから久しぶりに晴れました。
ツマグロヒョウモン(メス♀)も嬉しそうです。
メスは翅の先(褄先)に黒い模様があり派手ですが、
オスの方にはそれがなく地味です。
鳥と逆ですね。
(2022.09.25撮影)