時期は、ちょうど昨年の開花期と重なります。
(前回のブログ2021.09.15←クリック)
一回目に比べると花も多く、香りも強いです。
開花期間は一週間位なので、見頃は今週いっぱいで終わるでしょう。
「二度咲き」の原因は、気温の急激な変化が大きいそうです。
今年は9月の初め頃、雨が多く気温も低かったので、
秋が来たのかと、金木犀が勘違いして、早く咲いたのかもしれません。
しかしその後また暑くなり、一旦咲くのを止めたのでしょう。
花も香りも2度楽しめるなんて、今年はほんとにラッキーな年でした。
(2021.10 .05撮影)
(2021.10 .05撮影)
金木犀( 英名 fragrant orange-colored olive)
何でオリーブかはわかりませんが、覚えやすい英名ですね。
ついでに覚えてしまいましょう。
原産地は中国南部で「丹桂」や「金桂」と呼ばれています。
日本には江戸時代に雄株のみが持ち込まれ、挿し木で北海道と沖縄以外の
日本中に増やされ、庭などに植えられたそうです。
*・゚✽.。.:*・゚ハマギクの二度咲き*・゚✽.。.:*・゚
(2021.10.03撮影)一番花
(2021.10.05撮影)
ハマギクは本来秋の花ですが、今年は春にも一度咲きました。
(その時のブログ←クリック)
育て始めて5年目になりますが、一度も剪定したことが無いので、
茎が長くなり、木質化した部分が目立つようになりました。
2度もお花を楽しめたのは良かったのですが、
今年こそ花が終わったら、思いっきり下まで剪定する✂つもりです。
*・゚✽.。.:*・゚ハイビスカス・ロングライフ・アドニスイエロー*・゚✽.。.:*・゚
17輪、18輪目
(2021.09.29撮影)19輪目
(2021.10 .02撮影)20輪目
(2021.10 .03撮影)21輪目(右が前日咲いた花)
(2021.10 .05撮影)22輪目・左(中央は3日に開花 右の萎んだ花は2日に開花)
アドニスイエローの記事は今まで4回アップし、16輪のお花が咲きました。
花はロングライフなので1つの花は3日間ほど咲いています。
花付きは非常に良いのですが、アブラムシがつきやすく、
今まで10輪以上の蕾が落ちたり、コガネムシに花弁を食べられたりと
良い状態ではなかったのですが、
今回は、9月中旬に与えたオルトランの効き目があったのか、
9月22日から10月5日までの14日間で、無傷のお花が6輪咲きました。
*・゚✽.。.:*・゚散歩道の花*・゚✽.。.:*・゚
背の高~い花。
名前を調べましたがわかりませんでした。
ニラの群生
農道の畑側でない方にある、中学校内で咲いていました。
種が風に飛ばされ、広がったのかもしれません。
キバナコスモスとメランポジウム
アハハ!私の影が…。
どちらもコボレダネから咲いたようです。