hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

庭の花

2021-10-01 | 花・ガーデニング
今日から10月、早いもので今年も余すところ3ヶ月となりました。
新型コロナウィルスの感染が急激に改善され、明るい兆しが見え始めましたが
完全にコロナ以前の日常生活に戻れることはないのだと心に刻み、
マスク着用・手指消毒・3密回避の生活は今後も続けて行こうと思っています。
緊急事態制限が解除され、玉川上水ウォーキングをしたり
秋の紅葉シーズンになったら、旅行もしたいのですが3密が気になります。
1年半も自粛生活を続けているうち、気持ちまで老け込んでしまったようですが、
出来ることから徐々に始めようと思っています。


(2021.09.05撮影)

(2021.09.25撮影)

オキザリス・ボーウィ
2009年の夏、ココログ時代にカコさんから頂いたボーウィが
ついに今年は芽が出ず、絶えてしまいました。
(鉢土の状態が悪く、球根が腐ったのかもしれません)
球根10球からスタートし、最盛期は65㎝のプランターに
溢れるほどの花が咲いたこともありますが、
ここ数年は花数が減っていました。
そこで、昨年10月末にポット苗を1つ、補充用に求めたのですが
生育が良く、一番花が咲き始めてから、1ヵ月以上咲き続けています。
このボーウィも頑張って、カコさんに頂いたボーウィのよう
何年も咲き続けてくれたらと願っています。
ボーウィ・昨年の記事


(2021.09.08撮影)

レインリリー
ジャンボハブランサスとハブランサス・チェリーピンク、
レインリリー2種の花が咲きました。
花は7月から咲き始め、ジャンボハブランサスは5輪、
ハブランサス・チェリーピンクは23輪の花が咲きましたが、
昨年は10月まで咲いたので、もう少し咲くかもしれません。
一日花ですが、長い期間咲いてくれるので楽しみです。


(2021.09.25撮影)

ハナトラノウ
最後の一咲き


(2021.09.16撮影)

クフェア
小さなポット苗から育て、14年たちました。
冬は地上部は枯れますが、
夏から秋の間可愛い小さな花を咲かせながら枝を伸ばします。


インパチェンス・切り戻し(2回目)(2021.09.17撮影)


2回目の切り戻しをしたインパチェンスと
微妙に花色の違うコボレダネのインパチェンスです。
プランター2鉢に集めましたが、
大きくなって鉢一杯に咲いたら綺麗でしょう。


(2021.09.25撮影)

インパチェンスのコボレダネはオンシジウムの鉢からも出ています。
オンシジウムの為には取り除いた方が良いのでしょうね。


(2021.09.25撮影)

ニチニチソウ
コボレダネから咲きました。
今年植えたのは藤色だけでした。


(2021.09.25撮影)


(2021.09.30撮影)

百日紅
咲いては散り咲いては散り、花が全くなくなった時期もありました
枝を延ばして最後(多分)の花を咲かせ、9月末にはほどんど散りました。
もう咲くことはないでしょう。



夏の花
頑張って咲いています。


(2021.09.28撮影)

ムラサキスズメ
飛んでいる時翅の表が見え、青紫色に輝いていたので
ムラサキスズメ(シジミチョウ科)に間違いないと思います。
翅の裏面はシミが浮かんだような茶色をしています。
南方系のチョウで 温暖化で北上して関東まで進出してきたようです。


(2021.09.28撮影)

チッチゼミ
セミにしては小さいように見えましたが、形は完全にセミです。
ネットで調べると、北海道から九州まで分布し、7月から10月に発生する小型のセミとのこと。
ぬけがらはツツジなどの低木の地上20cmから1mという低い位置で
見つけることができるとのことだったので、近くを探しましたが見つかりませんでした。
神奈川県レッドデータブックによると、
23年前まで神奈川県では、清川村宮ヶ瀬、箱根仙石原の記録のみで、
分布は局地的であると書かれていましたが、23年の間に分布が広まったようです。



コメント (10)
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