hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

山茶花・朝倉 大文字草

2020-11-11 | 花・ガーデニング
太陽の光りが弱まり、日毎に空気が冷たくなってきました。
ここ数年、暖冬傾向が続きましたが、
今年の冬は「ラニーニャ現象」が続くため、
寒い冬になると昨日の天気予報で報じられていました。
「ラニーニャ現象」とは「エルニ−ニョ現象」の逆で、
東太平洋赤道付近の海面水温が平年より低い状態が
長期間続く現象をいうのだそうです。
私の体もこれからの寒さに備え、必死に頑張っているところかもしれません。



山茶花・朝倉
11月~12月に咲くコロコロとした可愛い山茶花。
まるでカップ咲きの薔薇のようです。
咲き進むと白に変わっていきますが外の花弁は淡紅色です。
山茶花と寒椿の交雑種で、山茶花ではありますが、
寒椿群に属します。
耐寒性がやや低く、寒くなると花びらが傷んで
くることがちょっと残念。
(2020.11.07撮影)



ダイモンジソウ(大文字草)
ユキノシタ科 ユキノシタ属の多年草
主に山地の日陰がちの湿った岩場や渓谷の岩上に生えます。
名の由来は、野生品の花の形が「大」の字に似ることからきていますが、
育種が進み、八重咲きや花弁に切れ込みが入る華やかなものもあるそうです。
2010年10月15日に桃花、紅花、白花の3種を購入。
紅花は数年前に枯れ、昨年は桃花と白花が咲いたのですが、
今年は白花のみとなりました。
(2020.11.07撮影)


夏から咲き続けている花



クロデンドラム・ウガンデンセ
別名はブルーエルフィン(青い妖精)、ブルーウイング(青い翼)
(2020.11.01撮影)



ローズマリー・プロストタラス
匍匐性タイプのローズマリー
(2020.11.01撮影)



シコンノボタン
(2020.11.01撮影)



ノボタン・コートダジュール
(2020.11.01撮影)



ノボタン・ピースベイビー
ピースベイビーはこの花で終わりますが、
シコンノボタンとコートダジュールはまだ蕾があります。
昨年沢山咲いたピンクのリトルエンジェルは
蕾は2度ついたものの、すべて落下し、花は咲きませんでした。
(2020.11.10撮影)
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする