ここ数年、暖冬傾向が続きましたが、
今年の冬は「ラニーニャ現象」が続くため、
寒い冬になると昨日の天気予報で報じられていました。
「ラニーニャ現象」とは「エルニ−ニョ現象」の逆で、
東太平洋赤道付近の海面水温が平年より低い状態が
長期間続く現象をいうのだそうです。
私の体もこれからの寒さに備え、必死に頑張っているところかもしれません。
山茶花・朝倉
11月~12月に咲くコロコロとした可愛い山茶花。
まるでカップ咲きの薔薇のようです。
咲き進むと白に変わっていきますが外の花弁は淡紅色です。
山茶花と寒椿の交雑種で、山茶花ではありますが、
寒椿群に属します。
耐寒性がやや低く、寒くなると花びらが傷んで
くることがちょっと残念。
(2020.11.07撮影)
ダイモンジソウ(大文字草)
ユキノシタ科 ユキノシタ属の多年草
主に山地の日陰がちの湿った岩場や渓谷の岩上に生えます。
名の由来は、野生品の花の形が「大」の字に似ることからきていますが、
育種が進み、八重咲きや花弁に切れ込みが入る華やかなものもあるそうです。
2010年10月15日に桃花、紅花、白花の3種を購入。
紅花は数年前に枯れ、昨年は桃花と白花が咲いたのですが、
今年は白花のみとなりました。
(2020.11.07撮影)
夏から咲き続けている花
クロデンドラム・ウガンデンセ
別名はブルーエルフィン(青い妖精)、ブルーウイング(青い翼)
(2020.11.01撮影)
ローズマリー・プロストタラス
匍匐性タイプのローズマリー
(2020.11.01撮影)
シコンノボタン
(2020.11.01撮影)
ノボタン・コートダジュール
(2020.11.01撮影)
ノボタン・ピースベイビー
ピースベイビーはこの花で終わりますが、
シコンノボタンとコートダジュールはまだ蕾があります。
昨年沢山咲いたピンクのリトルエンジェルは
蕾は2度ついたものの、すべて落下し、花は咲きませんでした。
(2020.11.10撮影)