四季の宿 河一屋 最終入浴07年5月宿
長野県野沢温泉村寺湯 日帰り入浴 不可
野沢温泉街の中に位置しています。上寺湯のすぐそばです。
しかし、車が行き来するには狭い道路と商店街になっています。
道路も迷路っぽいのでどこを走っているのは全くわからなくなりました。
レンタカーでナビつけて行ったのですが、到着コールになっても看板も見つけられない感じ。
脇に車を止めるスペースもないのでサメのようにしばらく徐行して走って探しました。
偶然見つけたようなものですが、車で行くには不向きかもしれませんね。
駐車場も多い温泉街ではないので、運転に不慣れな人は事故には注意しましょう。
外湯めぐりは絶対歩きですし。
宿には早めにチェックインして外湯めぐりが必須です。
しかし、どこもかしこも熱いので1日ですべて回るのは気合が必要。
自分は5つで挫折です。
さて、宿に戻って夕食。
かもの陶板焼きに山菜の小品も多い。お約束も馬刺しもあり、十分満足です。
自分が利用する宿は夕食は広間で勝手にどーぞ、みたいなところばかりなのですが本日はわざわざ宿主の挨拶があり、
その中で2種を引湯しているのはウチだけと教えてくれました。
内風呂は麻釜と同じ源泉からで循環ろ過式、露天風呂は真湯から源泉かけ流しで。
なるほどー、こういうのに弱いんだよなーっと思いながら浴場に行きましたが思ったより小さな浴室でした。
こぶしの湯といいます。
温泉三昧でふやけた状態で翌日の朝食を迎えます。結構なボリュームです。
今度は女将が挨拶。すごいなぁ。自分が泊まる宿のレベルではないみたい。
チェックアウトの際、コーヒーのサービス。ありがたい。