朝7時頃、畑をブラブラ散歩した。
・・・蜂さんが眠っていた・・・
蜂さんが開きかけた柿の若葉に潜り込むようにして、おネンネしていた。初めて見る光景だった。
<朝の7時頃>
『帰る巣がないのだろうか? 働き疲れて一休みしているのだろうか? 女王様に嫌われて追い出されたのだろうか?』 早朝のひととき、蜂さんを見守りながら、いろんなことが思い浮かんできた。
気になり、少し時間が経ってから見に行った。陽射しがきつくなったためか、奥まで潜り込んでいた。
<朝8時半ごろ>
午前10時頃、『もしかして、体調が悪くて飛ばないのかも知れない』と気になり、見に行った。
蜂さんは飛び去ったのか、いなかった。良かったー!
・・・柿の赤ちゃん・・・
今季もたくさんの「赤ちゃん」が生まれてくれた。楽しみ!
・・・梨の赤ちゃん・・・
受粉樹もないのに、「赤ちゃん」が生まれていた。よく頑張った!
『パパは誰? 野暮なことは聞きません!』
・・・紅八朔・・・
先日まで樹上で果実を熟成していたので、疲れが溜まっているはずなのに、もう たくさんの花の蕾をつけてくれていた。
若いだけによく働いてくれる孝行者や!
園主とは歳も働き方も大違い?