朝から庭で、孫達がバスケットのシュート練習を始めた。
<ピカピカの小学1年生>
軽くて柔らかいボールでシュートしていた
<小学4年生>
今度からバスケットのクラブに入るからと、張り切って練習していた
<小学6年生>
1年生の時からクラブに入っているので、フリースローは8割以上の確率で入っていた。ときには、後ろ向いてシュートもしていた。
彼らに誘われ自分も参加したが、小6の孫には全く歯が立たなかった。
何本もシュートしていると、しまいにはスタミナで彼ら全員にギブアップした。
朝っぱらから息が切れてしまった。彼らは平気で走り回っているというのに・・・運動能力もスタミナも、孫にゃ勝てんと痛感した。
・・・草掃除・・・・
家内から、『娘宅の庭、雑草が伸び始めている。今のうちに雑草を取り除いておかないと、ボーボーになってしまう』との声。
娘宅の庭は、我が家の庭より広い。判断は早かった。
とても、三角ホウできれいに雑草を取り除くなんて手間がかかりすぎるし、しんどすぎる。孫が庭で遊ぶのであれば除草剤散布は避けるが、今は娘と里帰り中。当分は自宅に帰らない。薬剤は土と接触すれば無害になるし。
除草剤散布用の簡易式電池噴霧器と薬剤・計量器・水を積み込み、ひとっ走りし、パッパッと散布してきた。
散布しながら思った。
我が家で孫達が庭で楽しく走り回る姿をみれば、この広い庭は、近い将来、きっと、「孫達の遊び場」や「親子のふれあいの場」として活躍するに違いないと。