紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

極早生の玉ねぎ&畑弁当

2021年04月21日 | 家庭園芸&直売所

極早生の玉ねぎの葉が全て折れ曲がっていたので、頃合い良しと引き抜き、新芽だけ摘まみ、そのまま干しておいた。

新芽を摘まんでおいたのは、玉ねぎの養分を葉に吸い取られないようにと思ってのことだが、効果があるのかどうか・・・

天日干しも、かつて玉ねぎ産地を通りかかった時、畑に天日干ししていたのを真似ただけ。干す理由も知らないし、産地で干していたのは極早生ではなく晩生だったかも知れないが・・・

吊るして保管するために、葉を落とし、2個ずつ紐で縛った。約70個あった。コンテナ2杯分だった。

手作りの簡易物置に吊るした。

紐から抜け落ちた時に傷まないようにと、ネットを張っておいた。

 

・・・お昼の出前は「畑弁当」・・・

野外で食べるお弁当は、「日の丸弁当」を頼んであった。

蓋を開けてみた。

「梅干し」が見えなかった。ご飯の中に隠されているのかもと思って探したが、入っていなかった。

真ん中に「梅干し」があってこその「日の丸弁当」。これは「日の丸弁当」とは呼べない。「畑弁当」とでも呼ぶしかない。

でも、ご飯の間に挟んだ鰹節、上に載っていた昆布、添えられた自家製沢庵の組み合わせも美味しかった。