紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

開通直後の「スマートIC」初体験  &絶品ハンバーグ &へんぴな和歌山市

2019年04月03日 | 旅行・街歩き・お店・写真

先日は、3/10に開通した阪和自動車道・「和歌山南スマートIC」を横目で見ながら本線を通過した。このICは和歌山市内の郊外にあるので、機会がないと利用することはないと思っていたが、今日、たまたま、立ち寄った所用先の近くに「和歌山南スマートIC」があったので、帰り道、利用した。

県内で「ETC専用のIC」は初めてだし県外でも使ったことがないので、ワクワクしながら入口に向かった。その通過模様をNEWドライブレコーダーの動画からピックアップしてみた。

1.案内看板がみえてきた:「ETC専用」の表記があった

2.ICへの進入路:道路に「ETC入口」の表示があった。右車線は一般道路。

3.バーの手前で「一旦停止」。ETCカードを認識するとバーが上がり、前の車の前方にあるもう一つのバーも上がるみたい(前方を車が走っていたので定かではないが・・・)。非ETC車が間違って侵入すると、ここでインターホンを押し、バックせず1つ目のバーだけを上げてもらって通過するみたい(推測)

4.1つ目のバーを過ぎると、前方にある2つ目のバーはすでに上がっていた。これがICへの正式な入口。「非ETC車は間違って侵入してもバックせずに戻れます」という説明からすると、非ETC車の場合は、この2つ目のバーは下りたままなので、その手前で右折し一般道路に引き返す仕組みと理解した。

5.2つ目のバーを通過した後、リヤカメラ映像でみると、1つ目のバーが降りていて2つ目目のバーも降りかけていた。

6.ここからは、普通のICと同じ。左が大阪方面、右が白浜方面に分岐。

7.阪和道・白浜方面への合流地点

・・・・・絶品ハンバーグ・・・・・

今日は頼んでおいた書類を貰いに和歌山市内の医大病院に行ったので、お昼はその近くにある「ハンバーグ専門店」でランチを戴いた。

会員になっているので梅ゼリーがサービスでついてきた。支払いも割引してくれた。 この店で食べる時、家内は口癖のように言う。「ここのハンバーグを食べたら他のハンバーグは食べたくない」と。

ランチセット:選択できるご飯は、自分は麦飯・家内は十穀米。よく焼きたいのでハンバーグを崩して熱い鉄板でジュージューさせた。熱々のカニクリームコロッケが3個もついていてご飯もお代わりしたのでお腹一杯になった。

・・・・・へんぴな和歌山市・・・・・

ついでに、和歌山市のはずれにある知人宅へ回り、「極早生の新玉ねぎ」と「冷凍保存の大根のこうじ漬け」を届けた。朝採りの「新玉ねぎ」は柔らかいだけでなく、葉も柔らかくネギ代わりにも使えるので切らずに持参した。

知人宅へは、車の対向もできない狭い道が続くので、いつも対向車が来ないかヒヤヒヤしながら車を走らす。この先にもまだ家があるとか。ここも、れっきとした県庁所在地の和歌山市!

 


我流の「卵かけご飯」で孤食 

2019年04月03日 | 我が家の食&漬物作り

久し振りに「卵かけご飯」を作った。

先日の朝、家内が「お昼は外で済ましてくるから、適当に食べといて」と所用で外出した。

家内の一言は、「ご飯はタイマーでセットしてある。炊きあがったら仏さんにオッパン上げてから、冷蔵庫・冷凍庫にある食材で何か適当に作って食べといて」OR「スーパーでお弁当を買ってきて食べといて」OR「どっかで外食してきて」など、幅広い意味を含んでいる。

要は、「とりあえずご飯だけはセットしてあるけど、お昼はお任せ。好きなようにして」。家内は見込んでいる。「お昼を買いに行くのも外食に出かけるのも面倒がって、多分、自分で適当にみつくろって食べるはず」と。

それがわかっているだけに、時々は「ウン、わかった。今日はステーキか何か、豪勢で美味しい物を食べてくるわ」と、返答しておくこともある。

 

久し振りに、我流の「卵かけご飯」で孤食した。

昔から「卵かけご飯」を食べたりはしていたが、白身のズルズル感が好きではなかった。我流レシピだとズルズル感が全くなく、美味しく食べられるようになった。

1.白身を泡だて器でシャボン玉みたいになるまで、混ぜる。(冷凍しておくと、すぐに泡立つのはわかっているが、そんな手間はかけないので、ひたすら混ぜた)

2.黄身は別の容器に取っておく

3.温かいご飯の上に、泡立てた白身をのせる

4.真ん中に、黄身をそっと落とす

5.醤油をたらして出来上がり。

調理時間、約3分で出来上がった。