紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

朝食に「きな粉」を使った & 昨夜は「もらい風呂」

2019年04月04日 | 我が家の食&漬物作り

ご長寿の方の食べ物を紹介する番組を見た時、ヨーグルトに「きな粉」をかけて食べていた。それを見た医師が絶賛していたのを思い出し、真似をしてみた。長続きするはずもないと思いつつ・・・

今日の朝食メニュー

ヨーグルトに、「蜂蜜」と「きな粉」をかけてみた。初めての組み合わせだったが、案外いける。美味しい。 

今は、旬のフルーツが我が家にもご近所の農家にもない・・・ 自家製の八朔マーマレードと買ってきたバナナで我慢するしかない。

冷蔵庫に「とろけるチーズ」が置いてあったので使った。封を切ったレーズンバターロールも残っていたので使った。冷蔵庫にあるものを物色して使うのが、我が流儀。

家内が食卓に座るのを待っている朝食達

・・・・・ もらい風呂 ・・・・・

昨日の夕方、ボイラーのタンクの下に微量の灯油らしきものを発見。状況を説明すると、すぐに他の現場から水道屋さんが駆けつけてくれた。

以前、ボイラーを交換した時、タンクは使えそうだったので交換しなかった。その劣化がすすんでいたとわかり、補修ではなく交換してもらうことにした。

使っても支障ないとのことだったが、「万一のこともあるので、交換するまでボイラーは使用しない」ことにした。すぐに発注してもらったが、「商品到着が明日の朝になるので午前中に交換します」とのこと。

やむなく、隣の長男家族のお風呂を使わせてもらうことに。

エコキュートは灯油のように燃料補給する手間がいらないが、急に多くの湯量が必要な場合は時間がかかる。昔風の深いステンレス浴槽と比べると、今風の浴槽は寝そべらないと全身が浸からないし、体の温まり方が全然違った。「お風呂に浸かった」という気がしなかった。

「もらい風呂」、贅沢言っちゃいけない。お陰でサッパリ気分になった。お風呂に入れるだけで有難いと思わなくっちゃ。

<今日、取り替えてくれた燃料タンクと給油パイプ>