紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

江戸時代から続いている「手作り醤油」を貰った!

2017年08月02日 | 田舎暮らし&家族

170年以上前から作り続けている角長の「手作り醤油」を貰った。

我が家から車で約10分の隣町の湯浅町は醤油発祥の地。今も醤油作りが続いている。中でも、角長は手作り醤油にこだわり続けて170年余りという老舗。

普段、家内が買ってくるのはスーパーで売っている量産品のお安い醤油。地元に住んでいながら、めったに口にできない高価な醤油というイメージが定着しているので、贈答や法事の粗供養などに使うだけ。

数十年前、高校の友人宅に寄ると醤油作りをしているのか、家に入ると醤油の香しい匂いと販売する醤油が並んでいた。通学した高校が湯浅町だったこともあり、当時、アチコチの家で醤油作りが行われていた記憶がある。

さて、この醤油、どんな料理に使うのか、家内のお手並み拝見というところ。


朝のフルーツ三昧 続いてる

2017年08月02日 | 我が家の食&漬物作り

家庭園芸で作った「すいか」・「バナナ瓜」、ご近所さんから貰った「バレンシャ・オレンジ」のフルーツ三昧が続いている。

スイカは栽培不調だったが、我が家だけで食べるには十分。

バナナ瓜は大豊作。10軒以上のアチコチに配ったが好評だった。収穫当初、アライグマ被害にあったが、急遽の防御対策が効を奏し、今は食べ放題。

ヤマザキの「ダブルソフト」があったので、卵・ベーコン入りの我流サンドを久し振りに作った。この食パンは、セールでないと家内が買ってきてくれない。