田舎でも、子どもの塾通いが盛んらしい。
孫達4人がいくつもの塾通いをすれば相当な出費となるらしいので、とりあえず時間的余裕のある自分が家庭教師役を引き受けることにした。まずは、小5と小2の孫をそれぞれ週3日・各1時間程度ずつ。
いつ「ボケが始まるか」「病に倒れるか」、それとも「天国に召されるか」はわからないが、それまでの期間だけはということで・・・
大昔、教職課程で履修した教育心理学なんて忘れてしもた。彼等の能力や学力をどこまで伸ばしてやれるのか、古稀の心身がいつまで耐えうるのかなど、不安は尽きない。でも家族のためには、やるっきゃない!
今日から、未来ある孫を背負った老後人生がスタートした。