縁あって世話役をしている地区公民館での「いきいき100歳体操」。昨日、週1回のDVDをみながら約40分間の「いきいき100歳体操」があった。
当初は、高齢者や障害者用の「筋力トレーニング」や「リハビリ体操」とタカをくくっていた。自分では足腰の衰えは自覚しながらも、彼等と違って「自分は若い」し「健常者」だという意識が働き、ラジオ体操ぐらいのつもりで時間つぶしに彼等と一緒に体操してきた。
昨日から、手足につける「重し」をそれぞれ1.2KGと最大限にしてみた。カバーが70g程度なので全部で1.3KG弱。腕の筋力体操では重しを両手首に巻き、脚の筋力体操では両足首に巻く。
牛乳1パックが約1kgだから、手首や足首にそれぞれ「牛乳パック+缶コーヒー」をぶら下げたようなもの。そんな重しをつけて10回・20回と曲げ伸ばしをするうち、エアコンが入っているにもかかわらず汗が滲みだしてきた。
「いきいき100歳体操」は、重しをつけると「ストレッチ」体操になった。
<1本200gの鉄の棒を6本入れた>
<両足首に巻き付けて、脚のストレッチ体操>