爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

しんのすけ

2005年12月02日 | Weblog

我が家の愛犬しんのすけを紹介しよう。
犬と言えば1985-6年頃自身友人から貰い受けた柴犬 パールがいた
4-5歳の頃病気 医者より3-4ヶ月の命と宣告
ある日やせ細った体でじっと我が家の玄関口にたたずむ 何かを言いたそうだった
翌朝犬小屋で冷たくなってた。何を私に伝えたかったのだろう 
考えると涙が浮かんだ それ以来犬は絶対飼わないと誓った
7-8年前長女が世話をするとの約束で雑種犬を飼うこととなった。

              
                       しんのすけ 7-8歳
       
しんのすけ と名づけた(命名は長女)
二歳の頃車にはねられ骨折一週間入院 大事な時分シツケができず今ではただ猛烈に吠えるのみ
出来るのはワン オテ ヨシ マテだけ
時々訪れる近所のおばさんが 犬は吠えるのが商売だから と言ってくださるがどうも私には言葉にいやみが含まれてると感じる。
主人の私の足音を聞きつけ吠えやがる 私だと確認すると急にバツ悪そうに体を丸め尻尾をふり愛想を振りまくが無視することにしてる。
そんな馬鹿な犬だが
世話をすると約束した長女 一日たりとも世話をせず二年前嫁いだ
定員割れの我家にとって大事な家族の一員だ
しんのすけの世話は妻の担当 
今日は餌やり 散歩わたしが担当 散歩道を紹介しよう

             
    愛宕神社(火の神様)旧暦8月24日大祭 今年は我が班が担当注連縄今も健在
     紅葉が最高だった 犬を撮影したカメラがポケットに 急いで撮影

             
      神社前のイチョウの落ち葉黄色い絨毯 踏みつけることが出来ず避けて通る

             
       川向こうには無機材研究所 先日紹介した はやぶさの開発主管筑波宇宙センター
       が見える

川向こうには世界最先端を誇る研究所群 そして昔のまんまの風景 このアンバランスが不思議だ
しんのすけも頭がへんになるだろう
約15分の散歩道