民宿吉田をあとにして,海南町を抜け旧国道を
通って海部町へ。
結局イーランドには寄らなかった。
縁がなかったのね,,。
今日も海沿いをひたすら歩く。
左手にはきれいな海,空にはとんびが飛んでいる。
思わず,小学生の時に習った唄を唄う。
”飛~べ飛~べえ とーんび~ そーら高~く~♪”
途中,宍喰町を通ったけど,町中を行かずにその
まま国道を行ってしまったので,有名な町並みを
見損ねてしまった。残念!
そのまま歩いて行くと,とうとう徳島県が終わり,
高知県の東洋町に入る。
鉄道の最終駅のある甲浦も東洋町役場も抜けて,
坂を越えると東洋大師に到着。
駅に戻るバスの時間もあって急いできたからか
余裕をもってお参りできそうだ。
境内に入ると,左手に参拝者のための湯茶セットが
置いてあり,右手には野宿へんろのための小さな宿泊
場所があった。
どうやらお遍路さんにやさしいお寺みたいだ。
お参りを済ませて納経をもらうためお寺の中に声を
かけてみたら,住職さんと思われる人が出てきた。
(織田無道にそっくり~!)
住職さんは気さくな人で,歩いて周っていると知って
お大師さん生涯を書いた子供向け冊子をくれたり,お茶を
飲んでいくように言ってくれた。
アットホームなよいお寺でした。
甲浦駅に戻るバスの時間もあるので,織田無道住職
には年末にもう一度来ることをお伝えしてお別れした。
バス停に着いてみると,まだ20分ほどあったので,
向かい側の海沿いのところで腰掛けて,向かいの浜に
打ち寄せる波を見ていた。
すると,一人のおじさんが私に話し掛けてきた。
おじさんは,闘鶏用の鶏を飼っているといって,
近くにあった鶏小屋に連れてってくれた。
闘鶏用のニワトリって初めて見たけど,めっちゃ
強そうです!
←こんなんじゃないよ。(笑)
でも,同じ小屋にウコッケイも飼ってたよ,,。
なんとなく楽しい時間でした。
おじさんとまた年末に会えたらいいなと思った
のでした。
通って海部町へ。
結局イーランドには寄らなかった。
縁がなかったのね,,。
今日も海沿いをひたすら歩く。
左手にはきれいな海,空にはとんびが飛んでいる。
思わず,小学生の時に習った唄を唄う。
”飛~べ飛~べえ とーんび~ そーら高~く~♪”
途中,宍喰町を通ったけど,町中を行かずにその
まま国道を行ってしまったので,有名な町並みを
見損ねてしまった。残念!
そのまま歩いて行くと,とうとう徳島県が終わり,
高知県の東洋町に入る。
鉄道の最終駅のある甲浦も東洋町役場も抜けて,
坂を越えると東洋大師に到着。
駅に戻るバスの時間もあって急いできたからか
余裕をもってお参りできそうだ。
境内に入ると,左手に参拝者のための湯茶セットが
置いてあり,右手には野宿へんろのための小さな宿泊
場所があった。
どうやらお遍路さんにやさしいお寺みたいだ。
お参りを済ませて納経をもらうためお寺の中に声を
かけてみたら,住職さんと思われる人が出てきた。
(織田無道にそっくり~!)
住職さんは気さくな人で,歩いて周っていると知って
お大師さん生涯を書いた子供向け冊子をくれたり,お茶を
飲んでいくように言ってくれた。
アットホームなよいお寺でした。
甲浦駅に戻るバスの時間もあるので,織田無道住職
には年末にもう一度来ることをお伝えしてお別れした。
バス停に着いてみると,まだ20分ほどあったので,
向かい側の海沿いのところで腰掛けて,向かいの浜に
打ち寄せる波を見ていた。
すると,一人のおじさんが私に話し掛けてきた。
おじさんは,闘鶏用の鶏を飼っているといって,
近くにあった鶏小屋に連れてってくれた。
闘鶏用のニワトリって初めて見たけど,めっちゃ
強そうです!
←こんなんじゃないよ。(笑)
でも,同じ小屋にウコッケイも飼ってたよ,,。
なんとなく楽しい時間でした。
おじさんとまた年末に会えたらいいなと思った
のでした。
←こんなんじゃないよ。(笑)
これには、ひとり爆笑。
私だけではないよね。
みいちゃんの遍路記,絵文字の使い方。
顔もね。
でも,おいしそうでもあった。(笑)
残念でしたね。
また、いつでも見に行ってください。
大ウナギが水槽の中で寝ている所を
見れると思います。
あとは、少し国道から奥に行った
「母川」というところもオススメ
初夏には「ホタル祭」もやってるよ
ここは「母川の大ウナギ」の伝説があります。
それは、また来月マラソンで行った時にでも・・・