さて、善光寺に行く前にちょうどお昼だったので権堂駅で降りて徒歩3分のところに
ある「太田屋助右衛門」へ。
やっぱり信州に来たらおそばでしょう。
十善そばという十割のおそばが限定30食ということなので、二人ともそれを頼むと
そば茶を飲みながらしばし待つ。そば茶がうまい~。
で、出てきたのがこれです。
本わさびは自分ですって。
小鉢でモロヘイヤのおひたしと辛子なすびが付いていた。
おそばは十割なのでなかなか歯ごたえがありますぞ。
辛子なすびがわさびより鼻にツーンときて大変でした。(笑)
おいしいお昼のあとには歩いて善光寺へ。
10分ほど歩くと参道に到着。ここも観光地~な雰囲気だ。
まるでおかげ横丁みたい。ま、大きなお寺や神社の門前町っていうとどこも
そんな感じなのかな。
山門は修復中で通れなかったが、再建300年記念という横断幕のかかった
立派な本堂は問題なかった。さすがに大きなお寺だわ~!
境内は自由に入れるが、本堂の内陣や戒壇めぐりは有料で500円。
経蔵や資料館にも入れるし、なにより暗い内陣をもっと近くで見てみたかったので
500円払って入ることにした。
お寺自体は何度も焼失にあっていて江戸時代に建て直されたみたい。
それは京都なんかもそうだから、建物自体は本当に堂々としていてステキ。
天井板も全て菊の御紋で埋めつくされ、横壁には観音様達が天から舞い降りて
きたように設置されていて絢爛豪華。
仏像の古さとかはきっと関西のほうがすごいんだろうけど、雰囲気はいいよ。
戒壇めぐりも楽しみにしてたのに、前の男の人が暗いのが怖いといって携帯を
何度も開けて照らすので全然楽しめなかった。
そんなんするくらいなら入るな!臆病者めっ!
で、戒壇めぐりの後に御朱印をもらいにいったら今年は再建300年なので記念
に今年だけの特別な御朱印があるとのこと。また来るかもしれないしせっかくだから
300年記念のほうをお願いした。
I姉さんとの共通の友、M町は西国33ヶ所をお参りしていてもうすぐ結願なのだが。
裏切って来ちゃいました。・・・すまん。また一緒に来よう。
そして経蔵に行くとお堂の中に高野山にもあるようなグルグル周る経蔵があった。
あれは1人じゃ動かないんだよねえ、と説明していたら、1人でも動いた。(笑)
あれ~?1人で動かないことにも意味があるんだと思っていたのだが・・・?
このあと資料館にも寄ったらなんだかめっぽう疲れてしまった。
本当は横にある信濃美術館に行って東山魁夷の絵も見に行きたかったんだけど
気が付いたらもう3時30分。バスの時間まで2時間を切っていた。
東山魁夷はまたM町と来た時に取っておく事にして、門前のどこかで喫茶店にでも
入ることに。I姉さんはちらっと見た「FUJIYA旅館」の喫茶に入ってみたかったよう。
でも、今日は結婚式披露宴の貸切で×。残念でした。
しばらく参道を下っていき、ヘルシーなカフェレストランのようなところで一服。
その後バスで長野駅に移動し、おいしそうなおやきを購入。いつ食べるんだ?
ちょっとだけ時間があったので、駅ビルにあったカフェ&バーでビールと枝豆を
頼んで飲んでしまった。はい、旅先ですから。
紙コップだけど、ハーフ&ハーフ生ビールが350円!枝豆も300円。やすっ!!
こんな風に気軽に飲めるお店があるのはさすがに新幹線の駅だからかな。
帰りのバスではアルコールの力もあって爆睡。(笑)
りこぼに着いたらすぐに夕食が待っていた。もちろん和食だ!
じゃ、じゃーん!!!
きのこは気温がもっと下がって雨が降らないと出てこないそうで、きのこ鍋の
代わりに白馬豚のしゃぶしゃぶ~!
なんだかいいにおいがしているのは鍋のダシ?
粒こしょうや八角が浮いていてそのスパイシーな香りが食欲をそそる~。
天然のキノコはないけど、原木栽培の舞茸も用意されていた。
鍋に白馬豚を入れてしゃぶしゃぶ~っとしたら、ポン酢に付けていただきます。
レタスもしゃぶしゃぶに合うのね。よく考えたらレタスも長野名産だ。
もちろん鍋以外もおいしそうな料理が~。
なめことおくらの小鉢、菊菜のおひたし、ヒメマスの南蛮漬け(うま~!)
そして舞茸、みょうが、しいたけと海老のすり身などの天ぷら
(青いのはおくらだったっけ?)
もちろん日本酒に合うものばかりなので最初から飲む体制で。(笑)
さらにさらに~、栗ご飯とキノコの茶碗蒸しが。
ちゃわん蒸し好きなんだよねえ。そして栗ご飯も。小布施で栗ご飯をよく食べて
来なかったね~と言われましたが、りこぼで出るだろう事を信じてたんですっ。
こどもさんがいる時には基本的に和食は出ないので、2泊して正解でした。
今夜もよ~食べた。おかげでデザートの、梨のコンポートバニラアイス添えを
撮り損ねたよ。(笑)
さあ、明日こそ晴れてくれ!八方リベンジだ!
ある「太田屋助右衛門」へ。
やっぱり信州に来たらおそばでしょう。
十善そばという十割のおそばが限定30食ということなので、二人ともそれを頼むと
そば茶を飲みながらしばし待つ。そば茶がうまい~。
で、出てきたのがこれです。
本わさびは自分ですって。
小鉢でモロヘイヤのおひたしと辛子なすびが付いていた。
おそばは十割なのでなかなか歯ごたえがありますぞ。
辛子なすびがわさびより鼻にツーンときて大変でした。(笑)
おいしいお昼のあとには歩いて善光寺へ。
10分ほど歩くと参道に到着。ここも観光地~な雰囲気だ。
まるでおかげ横丁みたい。ま、大きなお寺や神社の門前町っていうとどこも
そんな感じなのかな。
山門は修復中で通れなかったが、再建300年記念という横断幕のかかった
立派な本堂は問題なかった。さすがに大きなお寺だわ~!
境内は自由に入れるが、本堂の内陣や戒壇めぐりは有料で500円。
経蔵や資料館にも入れるし、なにより暗い内陣をもっと近くで見てみたかったので
500円払って入ることにした。
お寺自体は何度も焼失にあっていて江戸時代に建て直されたみたい。
それは京都なんかもそうだから、建物自体は本当に堂々としていてステキ。
天井板も全て菊の御紋で埋めつくされ、横壁には観音様達が天から舞い降りて
きたように設置されていて絢爛豪華。
仏像の古さとかはきっと関西のほうがすごいんだろうけど、雰囲気はいいよ。
戒壇めぐりも楽しみにしてたのに、前の男の人が暗いのが怖いといって携帯を
何度も開けて照らすので全然楽しめなかった。
そんなんするくらいなら入るな!臆病者めっ!
で、戒壇めぐりの後に御朱印をもらいにいったら今年は再建300年なので記念
に今年だけの特別な御朱印があるとのこと。また来るかもしれないしせっかくだから
300年記念のほうをお願いした。
I姉さんとの共通の友、M町は西国33ヶ所をお参りしていてもうすぐ結願なのだが。
裏切って来ちゃいました。・・・すまん。また一緒に来よう。
そして経蔵に行くとお堂の中に高野山にもあるようなグルグル周る経蔵があった。
あれは1人じゃ動かないんだよねえ、と説明していたら、1人でも動いた。(笑)
あれ~?1人で動かないことにも意味があるんだと思っていたのだが・・・?
このあと資料館にも寄ったらなんだかめっぽう疲れてしまった。
本当は横にある信濃美術館に行って東山魁夷の絵も見に行きたかったんだけど
気が付いたらもう3時30分。バスの時間まで2時間を切っていた。
東山魁夷はまたM町と来た時に取っておく事にして、門前のどこかで喫茶店にでも
入ることに。I姉さんはちらっと見た「FUJIYA旅館」の喫茶に入ってみたかったよう。
でも、今日は結婚式披露宴の貸切で×。残念でした。
しばらく参道を下っていき、ヘルシーなカフェレストランのようなところで一服。
その後バスで長野駅に移動し、おいしそうなおやきを購入。いつ食べるんだ?
ちょっとだけ時間があったので、駅ビルにあったカフェ&バーでビールと枝豆を
頼んで飲んでしまった。はい、旅先ですから。
紙コップだけど、ハーフ&ハーフ生ビールが350円!枝豆も300円。やすっ!!
こんな風に気軽に飲めるお店があるのはさすがに新幹線の駅だからかな。
帰りのバスではアルコールの力もあって爆睡。(笑)
りこぼに着いたらすぐに夕食が待っていた。もちろん和食だ!
じゃ、じゃーん!!!
きのこは気温がもっと下がって雨が降らないと出てこないそうで、きのこ鍋の
代わりに白馬豚のしゃぶしゃぶ~!
なんだかいいにおいがしているのは鍋のダシ?
粒こしょうや八角が浮いていてそのスパイシーな香りが食欲をそそる~。
天然のキノコはないけど、原木栽培の舞茸も用意されていた。
鍋に白馬豚を入れてしゃぶしゃぶ~っとしたら、ポン酢に付けていただきます。
レタスもしゃぶしゃぶに合うのね。よく考えたらレタスも長野名産だ。
もちろん鍋以外もおいしそうな料理が~。
なめことおくらの小鉢、菊菜のおひたし、ヒメマスの南蛮漬け(うま~!)
そして舞茸、みょうが、しいたけと海老のすり身などの天ぷら
(青いのはおくらだったっけ?)
もちろん日本酒に合うものばかりなので最初から飲む体制で。(笑)
さらにさらに~、栗ご飯とキノコの茶碗蒸しが。
ちゃわん蒸し好きなんだよねえ。そして栗ご飯も。小布施で栗ご飯をよく食べて
来なかったね~と言われましたが、りこぼで出るだろう事を信じてたんですっ。
こどもさんがいる時には基本的に和食は出ないので、2泊して正解でした。
今夜もよ~食べた。おかげでデザートの、梨のコンポートバニラアイス添えを
撮り損ねたよ。(笑)
さあ、明日こそ晴れてくれ!八方リベンジだ!
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