いつもなら展望台で休憩を取るところなのだけど
園児達でいっぱいだし,もうちょっと先にある建物
の土台で休むことにした。
おにぎりを食べていると3人組の20代前半くらい
の男の子達が歩いてきたのでお互いに挨拶する。
向こうは私たちをみて物珍しそうだったが,私たち
も物珍しかった。あの年代で町石道を歩いてる子って
見たことないなあ。

そうしているうちに,園児達を引率するおじいさん
が見えたので,抜かれてはこの先の細道でえらい目に
合うのでそそくさと出発。
しばらく登り坂を上がっていき,六本杉に着いた。
六本杉にあがる階段に4,5本倒木(というか風で
抜けた丸太)があって,後ろから園児も来るし除けよう
と丸太と格闘していたら,さっきの男の子達が手伝っ
てくれた。
見た感じ軽そうだったのに,実はええ子達や~ん。(笑)
ありがとう!
そうしているうちに,ハイカーが来てそのまま二つ
鳥居の方向に休憩せずに行ってしまい,さて私たちは
どうしたものか,と考えた。
さっきから考えがせこいんだけど,このまま園児達と
追いかけっこしてもゆっくり歩けず楽しくないし,
もし本当に大門に行くのならたぶん丹生都比売神社には
行かないだろうということで,神社経由で行くことにした。

丹生都比売神社に行くのはろうそく祭り以来だ。
お参りするのは3度目。
大好きな「陰陽師」の「白比丘尼」の章の最後に出て
くる神社なのだ。
神社に参拝に来ているのは私たち二人だけ。
簡単にお参りを済ませて,ここでお昼を取ることにした。
いつもなら二つ鳥居で食べるのだけど,今日は園児達が
休憩してそうだし。
が,この日は寒かった,,。
寒くて寒くて,りっさちゃんが持ってきてくれたバーナー
でお湯が沸くまでブルブル震える。
お湯が沸いたらおみそ汁を作っていただきます!
おいし~い!生き返る~。
ここからまた二つ鳥居まで八丁坂を登るのはいやだけど
まだ体力には余裕があるし,がんばるぞ!

園児達でいっぱいだし,もうちょっと先にある建物
の土台で休むことにした。
おにぎりを食べていると3人組の20代前半くらい
の男の子達が歩いてきたのでお互いに挨拶する。
向こうは私たちをみて物珍しそうだったが,私たち
も物珍しかった。あの年代で町石道を歩いてる子って
見たことないなあ。

そうしているうちに,園児達を引率するおじいさん
が見えたので,抜かれてはこの先の細道でえらい目に
合うのでそそくさと出発。
しばらく登り坂を上がっていき,六本杉に着いた。
六本杉にあがる階段に4,5本倒木(というか風で
抜けた丸太)があって,後ろから園児も来るし除けよう
と丸太と格闘していたら,さっきの男の子達が手伝っ
てくれた。
見た感じ軽そうだったのに,実はええ子達や~ん。(笑)
ありがとう!

そうしているうちに,ハイカーが来てそのまま二つ
鳥居の方向に休憩せずに行ってしまい,さて私たちは
どうしたものか,と考えた。
さっきから考えがせこいんだけど,このまま園児達と
追いかけっこしてもゆっくり歩けず楽しくないし,
もし本当に大門に行くのならたぶん丹生都比売神社には
行かないだろうということで,神社経由で行くことにした。

丹生都比売神社に行くのはろうそく祭り以来だ。
お参りするのは3度目。
大好きな「陰陽師」の「白比丘尼」の章の最後に出て
くる神社なのだ。
神社に参拝に来ているのは私たち二人だけ。
簡単にお参りを済ませて,ここでお昼を取ることにした。
いつもなら二つ鳥居で食べるのだけど,今日は園児達が
休憩してそうだし。
が,この日は寒かった,,。

寒くて寒くて,りっさちゃんが持ってきてくれたバーナー
でお湯が沸くまでブルブル震える。
お湯が沸いたらおみそ汁を作っていただきます!

おいし~い!生き返る~。

ここからまた二つ鳥居まで八丁坂を登るのはいやだけど
まだ体力には余裕があるし,がんばるぞ!
