『*ORDINARY DAYS*』“卒業式♪”、『J'sてんてんてまり』“ぐんぐん春”にトラックバック。
先日、NHKBSの番組で『仰げば尊し』を流していました(名曲アルバムみたいなの)。
「懐かしいなあ...」と聴いていると、中学校や高校の卒業式のことが、不意に想い出されてきました。
卒業式のあとの雰囲気というのは、とても独特なものですね。証書の入った筒を持って、一旦教室に戻って、先生の最後のお言葉を聞く。そのあたりですでに時間の感覚がいつもと違っています。何かこう、時間が非常にゆっくりと流れているような感覚。
そうしていよいよ教室を出てみると、学校というところが、思いがけず静かな場所だったのだと気付くのです。
みんな、何となく校庭に散らばっている。校舎を眺めたり、空を眺めたりして、どこかボーゼンとしている。開放感とかよりも、このボーゼンとした感覚が一番強かった。
さて、そのNHKの番組は、映像とともに歌詞と曲だけが流れていくという短くて簡素なものです。しかし最後に思いがけないテロップが表示されました。
“この曲は、以前は卒業式でよく歌われた曲目...”
というのです。
「やよ励めよ」「忘るるまぞなき」なんて歌詞だから、今の時代にはそぐわないのかも。
しかし、あの時間の感覚を失ってしまった独特の雰囲気に、この古めかしい言葉は、良く合っていたなあと思うのです。
先日、NHKBSの番組で『仰げば尊し』を流していました(名曲アルバムみたいなの)。
「懐かしいなあ...」と聴いていると、中学校や高校の卒業式のことが、不意に想い出されてきました。
卒業式のあとの雰囲気というのは、とても独特なものですね。証書の入った筒を持って、一旦教室に戻って、先生の最後のお言葉を聞く。そのあたりですでに時間の感覚がいつもと違っています。何かこう、時間が非常にゆっくりと流れているような感覚。
そうしていよいよ教室を出てみると、学校というところが、思いがけず静かな場所だったのだと気付くのです。
みんな、何となく校庭に散らばっている。校舎を眺めたり、空を眺めたりして、どこかボーゼンとしている。開放感とかよりも、このボーゼンとした感覚が一番強かった。
さて、そのNHKの番組は、映像とともに歌詞と曲だけが流れていくという短くて簡素なものです。しかし最後に思いがけないテロップが表示されました。
“この曲は、以前は卒業式でよく歌われた曲目...”
というのです。
「やよ励めよ」「忘るるまぞなき」なんて歌詞だから、今の時代にはそぐわないのかも。
しかし、あの時間の感覚を失ってしまった独特の雰囲気に、この古めかしい言葉は、良く合っていたなあと思うのです。
卒業式が、悲しくも寂しくも無い、変わり者だったかもしれないな。
一番思い出す感情は、私たちは、こうして次へ、次へと行くのに、先生たち、ずっと、学校なんだ、同じことしてるんだ、という、えもいわれぬ複雑な気持ち。今思えば、学校が特殊な空間であることを、そういう不思議な感情で味わったことでした。
これって、現在の私にも、大きく影響してます。久しぶりに言葉にして思い出せた。ありがと。
全ては流れ去って、自分はただの媒介
...まで割り切れると、悟りの境地だなあ(^∇^d)
そんないつもとは違う空気にわくわくしたり。
懐かしいなぁ。
卒業式の後の教室の時間って独特だよね(笑)
中学校の頃はみんなで最後合唱したり
写真とったり先生と一人ずつ握手したりね★
結構鮮明に覚えてるものだよね(≧∇≦*)
卒業生が流した白線やスカーフを
50メートルくらい下流で在校生が
回収している、というものがありました。
すみません、ただそれだけです。
懐かしいですね...
山の中のほうがよっぽど賑やかだわい。(゜゜)
小学校5年の時の卒業式で合奏もしたぞ。
私は小太鼓でした。
ああいう古きよき唱歌は是非歌い続けて欲しいなあ。
余談ですが、うちの近くの中学校では
父兄が
「野に咲く花のように」
(昔あった花王名人劇場の
「裸の大将放浪記」の主題歌、
ダ・カーポが歌ってる)
を合唱するらしい。
そのための練習日を設けられているのだそう。
いい歌だけどね。
懐かしいよなあ。
ももちゃん
あの雰囲気、他では味わえないものなあ。
あっ、サイン帳というのもあったな。交換して。どこいったかな。
疾風っちさん
そそそれはやはり環境への配慮ですか知らん。
夢が壊れた(^∇^)
あの古めかしいのがいいと思うなあ。
guonbさん
ああいう雰囲気は、学校特有なのですね、きっと。
山は賑やかですか、ははは(^∇^d) guonbさんらしいなあ。
ぽんすけさん
鼓笛隊? 懐かしっ♪ 僕はフルート担当でした。
>ああいう古きよき唱歌は是非歌い続けて欲しいなあ
本当に。卒業式くらい、いいよねえ。
「野に咲く花のように」もいい歌ですね(^^)