銀座のカメラ店などと言うと、カメラ本体も周辺パーツも、
「中古品だって高いんじゃあないの...」
と思っておりましたよ、ワタクシ。土地だって高いんだし。
しかししかし、決してそんなこともないんですな。昨日購入したこの黄色いフィルターは、ちゃんと元箱に入っていて、一見新品に思えるような品質のもの。それがなんと200円!(定価の10分の1程度)
自分が撮りたい写真がどういうものなのか、だんだん分かってきた気がする。結局、写真もきわめてパーソナルなものなのですね。
例えばどこかに、強い思い入れのある土地があるとする。そこに住むことは不可能だけど、もう何度も訪れていて、小さな路地や店には想い出が潜んでいる。その人にとっては、第二の故郷とも言えるような、大事な土地。
そんな場所をぱちりぱちりと写したものは、本人にとっては特別の意味を持つ写真になるはずです。良く通った店や、恋人と会話した公衆電話、それだけでもドラマティックな被写体になる。
ところがそれらは、他人にとってはただの風景写真でしかないのですね。
「これウチの近所だけど、ナンでわざわざ写してるんだろ?」といったもんです。
基本的な技術はお勉強するとして、そこから先に行くための“何か別のもの”。そいつは他人の評価に左右されて動くよりも、自分の好きな感覚をトコトン追求していくのがいいのでしょうね。
などとのたまうワタクシですが、写真をやり始めたのはつい去年のこと。うひひひ。
思い入れがないと、教科書通りの演奏しか出来ないもんね。
マサル君
ゾルキーを持って、旅に出るかね( 'o')b
albero4さん
思い入れがなければ(薄ければ)、自ら目の前に、何か幕のようなものを置いてしまうのだろうね。僕は自分の育った仙台でそうなるのだ。
そういうのも、何かのキッカケで変わってしまうのだろうけど。
何も用がないのにカメラもって
街に繰り出しちゃうんですよ。
ローマではなかなか
そういう写真の撮り方しないのに。
思い入れの違いってことですかねぇ。
ある場所で、その写真を見ると
じ~んときて。。。
そしてその場所から自分が
離れてしまったときに
よけいそぅ感じる。。
自分にとってはなによりも
ドラマティックな
景色、場所だったりするのね。。
なにげない景色でもキラキラ
輝いて思いだされたりね。。
ハヤトさんこれからも
心のこもった写真を一杯とってね!
ハヤトさんまた明日から
一週間がんばろぅ~(^o^)丿
都市風景と建築物が一番好きなのだけど、そこに人々の姿を入れるのが好き。
どんな分野でも、同じことなのですよね。音楽も、バレエも、絵も酒造りも。
(*゜ー゜)(*。_。)ウンウン♪
荒川静香さんのコメントと同じだ!!
ハヤトさんも近いうち金メダル~っと
あとは現像とプリントだあ。うふふ。
ぽんすけさん
黄色とかオレンジのフィルターは、モノクロ写真を撮る時に便利なのです。
そのままだと、青空が白っぽくなって、雲の輪郭とかはっきりしないの。黄色とかオレンジを通すと、それがはっきりしてくる。モノクロのフィルムはそういう特性があるんだってさ。
これからもどんどん撮るぞー!
機器類は全然詳しく無いので。
でも、自分のお気に入りの物を撮るのは楽しいですよね。
どんどんいろんな物を撮りましょう!