
23日(金)のさば缶・展に向けてお絵描き開始。
木枠に画用紙を張りつける作業が、懐かしい。
これは中学校の美術の時間に習ったもの。そんな昔のことを
「よく憶えているもんだ」
と、朝から感慨に耽りつつ、作業を進めている。
イラストや水彩画だから、画用紙で充分なのであります。
1、木枠よりも大きいサイズの画用紙に、刷毛でまんべんなく水を塗る。
2、画用紙が水分を含んで膨張したら裏返し、木枠に乗せる。
3、木枠からはみ出した画用紙を折り曲げ、ホッチキスで周囲をとめていく。
これで画用紙が乾燥すると、ピンと張られるわけであります。
さあ、張り切って絵を描くぞう!