カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞 338

2018年03月07日 18時36分04秒 | アジア

ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。


中国による農地買収を規制へ、マクロン仏大統領が言明:afp 2018年2月23日 

2017/05/14からフランス大統領になった若いマクロンですが、報道では本人の魅力で当選したのではなく、とてつもないことをいう極右「国民戦線のルペン」への反対票らしく、支持率は就任後100日で「36%」と急落しているようです。

その半年後、まだ1年にもならないというのに中国の危険を察知したのか、それとも守りに入ったのか、中国の農地買収に気づいたようです(笑)。


中国、外国農地を「爆買い」 豪、米、欧州でも買収の動き:afp 2018年2月26日    

なりふり構っていられないほど窮地に陥っている中国。

いよいよ今年2018年には「69年問題」で崩壊するのでしょうか。

「69年問題」とは私の造語で、ソ連が建国後「69年」で崩壊〔1922-1991〕しましたが、中国の建国が1949年なので同じ「69年」で崩壊するとすれば、2018年〔1949-2018〕が崩壊の年という意味です。

とにかく巨大な人口があり、これを食わせるには各国の土地を買収しなければならないらしく、そこの国のことなど微塵も考えていません。それどころか、総選挙などなく、そもそも中国共産党が中国共産党国民のことさえ真剣に考えているはずがありません。

あくまでも「中国共産党の存続が前提」なのは北朝鮮が「金王朝の存続が前提」と同じなのです。この2国がともに総選挙がない点でも一致しているのはおもしろいですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞360 ブラックリスト

2018年03月07日 13時05分33秒 | アジア

たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも提示しています。ただし私が、リンク先を熟読しすべて賛同しているのではないことをご了解ください。


EU、タックスヘイブンのブラックリストを承認-韓国など17地域指定:bloomberg 2017年12月5日 

租税回避地として、パナマなどの17地域に韓国が入ったとのことです。分りやすく言えば税金回避の地としての法的な問題がある、という意味です。 


韓国とUAEをEUが租税回避地ブラックリストから削除へ:2018年1月16日

ただし韓国政府などが意義を唱えたようで、EUは結論を変えたのでしょうか。

ところが一転して、こちらは国内問題。  


表現の自由の侵害だとして、音楽・演劇・美術・あらゆるジャンルの文化人達から強い抗議が巻き起こりました。:韓国のブラックリスト NHKBS1 2018/02/27


文化人「ブラックリスト」作成、前文化相に禁錮2年の実刑:afp 2018年1月23日  


タックスヘイブンのブラックリスト入りは

なんとか回避できたようですが、こちらは韓国内の復讐合戦・政争という、おなじみの犬も食わぬケンカ対立です。

報道によると

韓国政府に反対する意見をもった文化人のリストをつくり、これを資金援助から遠ざけて、結果的に政府のいいなりになる人ばかりにしようとする企みですね。

こんなことが起る前から

韓国では大昔から一色になる傾向があり、これが右派政権・左派政権と10年ごとに変わり、そして大きく反転します。これに強引さが加わっていて韓国ではきっと冤罪(えんざい)だらけだろうからあの奇妙なメチャクチャの対立が多いのではないかと思われ、まさに現代版の「一色願望」でした。

このリストに掲載されたのは、李明博のころには100人程度だったのが、朴槿恵のころになるとこれが100倍の10,000人を超えたようです。

まるで悪を摘発したかのように正義ぶる文在寅政権ですが

自然な流れから邪推すると今回も又、北朝鮮との見せかけの宥和に反対する人たちのブラックリスト」がありそうですね(笑)。

もちろん今回は、絶対にバレないよう「創意工夫」しているはずで、ペテン・だまし・パクリ・でっち上げ・ワイロ・偽造の経験をぜひとも活かしたいものです(大笑)。

「政府に反対するとはけしからん」は左派右派に共通しており、政府見解の「善」である一色に染まるのが当然で、それ以外は認められず残念ながら、多様性の「も見られません(笑)。

よって

こんな韓国に「民主主義」が発達するはずがないと考えるのは、ごく自然なことでした。

だからこそ韓国は、あの不可解で民主主義とは縁のない北朝鮮や中国に限りなく接近するのでしょう。丸め込められるとも知らずに・・・・・・。 


民の意見や少数の人たちの考えを尊重するのが民主主義であり、その形式は国によって大きく異なります。

  1. 前提として「総選挙がある」のが大切で、この点で中国や北朝鮮は除外されます(実際の投票にでかけるかどうかは別)
  2. ロシアでは総選挙はあるものの立候補するのを現政権が妨害する風潮が一般化し、報道統制があるため国民がそれをなんとも思わず、「自由な立候補」ができないという点でロシアは除外されます。
  3. また総選挙が「公正に開票される」という点で多くの擬似民主国家が除外されます。
  4. 最後に、社会が一色を欲するという「多様性を欠く」点で韓国も民主主義から除外されます。
  5. さてこれらから除外されなかった国が最後に残りますが、それでも、さらに問題が多いのですね。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


水素自動車

2018年03月07日 10時53分57秒 | 科学技術

自動車のありかたも、変わってきましたね。

しかしこれは、その場しのぎの効果はあったものの、「大気汚染や二酸化炭素による地球温暖化」の根本的な解決にはなりませんでした。

「大気汚染や二酸化炭素による地球温暖化」回避を急ぐあまり、ヨーロッパや中国でディーゼル車を全廃しようとしたり電気自動車への切り替えが検討されました。

しかし、発生するであろう電力不足の心配までしておりませんでした。電力不足は、原発でなんとかなるとされていたのでしょう。

しかし兵器目的で開発された核分裂反応「人体に悪影響を与えないか」などと考えるはずがないまま発電に応用されはじめました。

電力を原発に依存すればするほど

▲核兵器がテロリストへ渡る心配の度合いが強まる
津波等の自然災害さえ大きく心配しなければならない

もしそういう災害があった場合、税金から復興費が支払われることになり、結局高くつくのではないかという疑惑

無限に排出し続ける有害物質を10万年以上地下に埋める

地球のプレート運動を考えると、きわめて危険

それが永遠に続くなど、もう言語道断ですね。

北朝鮮の核開発は、まさに威嚇手段としての核兵器の危険を象徴しております。

アメリカの「自己防衛を主張しながら、どこよりも早く最新の兵器を開発しなければならない」という宿命は、銃社会を連想させるものでした。

ささやかな私の判断ですが、ここで水素自動車が出てきます。

解決すべき問題は多々あるものの、今のところこれしかないように思うのです。

これにも、

    • ほとんど二酸化炭素を放出しない方式を追究し続けるか
    • 地球の温暖化を加速しない程度の二酸化炭素放出で済む方式を追究するか

などいろいろあるようですが、とにかく何らかの手法を編み出す必要があり、これしかないように思います。

私は、そのへんに見られる「左翼論者」「右翼論者」とは一線をかくしながらも

    • 「今のままの原発に依存すること」に反対
    • もちろん北朝鮮の「自己防衛に名を借りた核開発」に反対

するものです。

さてさて、皆様はどう思われますか。