ロシアの醜聞57 参加資格

ロシアからの妙な報道が多いのは事実ですので、ここでは「黒いうわさ」を集めてみました。

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国家ぐるみの隠ぺい工作で制裁されているロシアですが

• IOC（国際オリンピック委員）       ROC(ロシア・オリンピック委員会）
• IPC（国際パラリンピック委員会）   RPC（ロシア・パラリンピック委員会）
• WADA（世界アンチ・ドーピング機関）RUSADA（ロシア反ドーピング機関） 

IOC／IPCはWADAの決定を参考にして結論を下すようです。

ロシアに関する決定ですが、私は次のように理解しております。

IOCは、平昌オリンピック後にROCの資格停止処分を解除した

2018年冬季平昌大会ではロシア選手がOAR(Olympic Athlete from Russia)として個人参加しておりましたが、2年後の2020年夏季東京大会ではロシア国として参加可能になりました。

IPCは、平昌パラリンピック後もROCの資格を停止したまま

2018年冬季平昌大会ではロシア選手がNPA(Neutral Paralympic Athletes)として個人参加しており、引き続き2020年夏季東京大会でも個人参加のみ可能に。

NPAでは「Russia」の「R」さえ見られず、ロシアがパラリンピックに対してより悪質だったことをうかがわせます。 

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ロシア五輪委の資格停止解除 ドーピング問題：日本経済新聞 2018/2/28

オリンピックでは、個人参加のロシア人２人からドーピング陽性反応者があったけれども、組織的ではなかったとして、「追加」の違反者が出なければ、自動的にROCの資格停止を解除するとしていて、その通りになったようです。 

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IOCがロシアの処分解除を発表 ドーピング問題：朝日新聞 2018年3月1日 

しかしWADAは、「ロシアが国家ぐるみのドーピングを認めていないとして、世界反ドーピング機関(WADA)はロシア反ドーピング機関(RUSADA)を資格停止にしたまま」のようです。

国際パラリンピック委員会・国際陸連は、ロシア国としての参加を認めておらず、IOCの決定を批判しているようです。 

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「ロシア」に関する今（2018/03/13）のところの結論

2018冬季平昌オリンピック

個人参加した２人がドーピング検査で陽性反応を示しました。

アイスホッケーでロシアからの選手（OAR）が優勝し、表彰式で一部選手がロシア国歌を歌ったことは、問題にしませんでした。

2017年12月にロシア国としての参加を禁止しましたが、閉会式の前に理事会を開き、閉会式もロシア国としての参加を禁止しました。

今のところ2020年夏季東京大会にはロシア国として参加する見込み。

2018冬季平昌パラリンピック

今、継続中であり、いまのところドーピング違反の報道はありません。

開会式も閉会式も、ロシア国としての参加は禁じられています。

2020年夏季東京大会でも、個人参加に限られるようです。ただし平昌パラリンピックが今開催中であり、この結果によって変わる可能性もあります。 

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さてさて、皆様はどう思われますか。

韓国の醜聞362 強制性

たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも提示しています。ただし私が、リンク先を熟読しすべて賛同しているのではないことをご了解ください。

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北朝鮮の平昌五輪参加問題で

• 米朝仲介業者♪「仲をとりもつ巡航船（串本節）」♪の功績を韓国が自画自賛していますが、実際にどの程度この価値があったのでしょうか
• また「～無視」に関しても、「韓国パッシング（通過）」なのか「日本パッシング（通過）」なのかの愛国精神に満ちあふれた報道合戦が、日韓でかまびすしい  

たしかに日本では、いろいろな意見が聞かれますが

韓国では、これに関しては「洗脳教育の賜物」でしょうが決して異論を許さない「一色」に染まり、どこにも多様性がみられません。

とにかく韓国では、「日本が悪い」に疑問をもつことは許されず、「もしも日本が悪い」ならばではなく、実際には「日本は悪くなければならない」のであり、「反日」精神に沿って朝鮮半島を統一するという国是があるのでした。

しかし、世界中の人びとは北朝鮮を支持しておらず、わずかに北朝鮮を利用しようと考えている独裁国家だけが支持しています。

その韓国の本心が「那辺（なへん）にあるのか」と言えば

「日常生活レベルから日本に圧倒されてきたこと」に原因がありそうです。これは韓国が擬似民主国家を装っている限り、ずっと続くことでしょう。

韓国が伝統にしたがって中国の１省となり、わいろ・ペテンにみちた内政を通して「満たされない」と不満を表明しつづけるのが韓族のほんとうの幸せでしょうし、事実そうなりつつあるようです。

北朝鮮が攻めてくると国民を脅し、あり得ないことですが日本が攻めてくるという風評を流すことで、内部の結束を「形式的に」保ってきました。

内がうまくいかない時に、外に敵をつくるというのは独裁者にとってごく普通のことです。韓国がその姑息な手段に染まってきたと自ら気づくはずなど、あり得ないことなのでした。

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国産ビール輸出１００億円突破…和食ブーム受け

財務省の貿易統計によると、国別・地域別で最も多かったのは韓国の８０億円（前年比５０・４％増）で全体の６２・５％を占めた。以下、台湾（１４億円）、米国（８億円）、豪州（８億円）と続く。：読売新聞 2018年03月12日  

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訪日する韓国人が和食を好み

滞在中に日本製のビールを利用するのみならず、韓国へ帰国後も日本製の飲料を求めることが多くなったようです。

• もちろんこのブームはいっときのもので、韓国では例のパクリ精神が頭をもたげ、２～３年もすれば、日本製ビールそっくりさんが韓国のスーパーに並んでいることでしょう。
• ただし味までそっくりに仕上げるにはあと４～５年はかかると思われます。

もちろんこの2～５に何らかの根拠があるとは言えませんが（笑）。

韓国の業者は、このように外国からパクルほうが楽だと思っており、自分自身の味を追究するなんて馬鹿げたことは、まったく考えていないらしい。実はその安易な考えが韓国軽視につながっているのですが、そんなことなど、韓国人にとって、たいしたことではないようです（大笑）。

今から100年後になって（私が実際にみることはなさそうですが）、韓国の家庭で日本製品が溢れているのをみた韓国政府が･･････

そこには日本政府による強制性がみられる（大笑）

まるで「慰安婦動員に日本政府による強制性がみられる」とそっくりですね。

見えるはずがない100年後のことが私の脳裏をかすめます。

2018年の今、日本の家庭には様々な国の製品が並んでいますが、それ以上に韓国の家庭では日本製品が幅をきかせているようで、100年後に中国の１省になっているはずの朝鮮半島から、ちょうど100年前（つまり今のこと）と同じ「正調韓国節」が聞かれそうです。

永遠に好き勝手なことを、でっちあげるのが、いかにも韓族らしい！ 

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イギリスで3月5日、露人亡命者への暗殺未遂事件がありました。

ロシアが関与したとささやかれておりますが、2006年イギリスに亡命中のリトビネンコが、放射性物質によりロシア人によって暗殺されたのを覚えている人も多いことでしょう。

現在のメイ首相がロシアに3月13日中に説明をもとめ、この説明が納得できない場合、ロシアの関与が疑われることに等しいと述べたようです。

これに対するプーチン（ロシア大統領）の談話ですが･･････。

▲かつて事件があった時、ロシアはすぐに「関与を否定」

普通の国家ならば「調査」を約束するものですが、まったく「調査」せずに「関与を否定」するのが、バレバレの「ロシア関与」でした。

つまり調査せずに「関与を否定」できるはずがない、のですね。

▲昨日のロシアの対応としては･･････

イギリスでの解明をしようとせずにロシアの見解を求めた

「イギリスが解明したら」と自ら調査しようとしていない

すべては「イギリスの作り話」

似ていると思いませんか。

イギリスで調査の一環としてロシアの見解を求めたのであり、ロシアが自ら調査せずに、イギリスだけに調査を委ねるという姿勢です。

もちろんロシアにとって不都合な結果なら名「即座に否定」する用意をしているだけでした。

もうどうしようもないロシア！

自ら調査せずに「関与を否定」できるはずがない、のですね。

ロシアも韓国も

• 全体主義の特徴そのまま！
• 国家の見解以外を許さない国が、日本のすぐ近くに！
• 多様性がない国に幸あれ！

みなさまは、何とも思いませんか（笑）。 

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さてさて、皆様はどう思われますか。

将棋棋士「豊島将之」

リンク切れの場合はご容赦下さい。

将棋Ａ級順位戦プレーオフが進んでいます。昨日（2018/03/12）の結果では、豊島将之が勝ち上がりました。

 

豊島将之がいま、いそがしいようで

• あすから始まる（3月14日-15日）第67期王将戦7番勝負の第６局を戦うことになっていて、現在久保利明王将の3勝2敗。もしもここで豊島将之が勝って3-3になれば、第７局（「第67期」をクリック）が3月27日-28日に予定されています。
• また豊島将之の将棋Ａ級順位戦プレーオフの対羽生善治戦が3月18日に予定されています。

豊島将之2018年03月の予定をまとめると

① 14日-15日（水-木）：王将戦第6局

② 18日　　 （日）　 ：Ａ級プレーオフ

③ 27日-28日（火-水）：王将戦第7局（第6局に勝った場合）

勝てば勝つほど忙しくなるのがこの世界で、体調管理が重要になってきます。

何でもなさそうですが、これを乗り越えた人だけが、頂点近くに存在することが許可されるのでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。