清宮（早実）の進路

他人の進路なんてどうでもいいとも言えますが

そこは大物の高校球児「清宮幸太郎」ですので、見逃せません。

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早実・清宮、進路はプロ入り!下旬に志望届提出へ 

：2017年9月11日5時0分  スポーツ報知

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「提出へ」と伝えているだけなので

この先どうなるか分かりませんが、同紙の報道ではまるで、プロ志望のような雰囲気ですね。

早実と言えば、誰でも思い出すのが「ハンカチ王子」斎藤佑樹。

2006年夏の甲子園決勝で田中将大（駒大苫小牧）と投げ合い延長引分け。翌日再試合でも４連投し、最後田中から三振を奪い早実が夏初優勝し、早大へ進学。しかし期待されプロ野球球団「日本ハム」に入団したものの2016年まで14勝20敗（6年間）と低迷しています。

一方甲子園の敗者田中将大は、プロ野球球団「楽天」へ入団して日本を代表する投手になり、今ではヤンキースで投げています。

人の運命は分らないものですね。甲子園決勝の勝者が10年後には戦力外の危機にあり、敗者が今やMLBヤンキースで投げているのですから。

ということで私は、どちらでもいいのですが、あえて言えば

60％の推薦ですが、大学へは行かずに、プロに入るほうがいいかと思います。

大学野球の経験も貴重であり、そこに40%の価値があるとしているのです。

どうなるか分かりませんが、今年末には入団するプロ野球球団が決まっているのでしょうか、３ヶ月の楽しみと言えます。 

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2017野球U18（WC)の決勝戦ですが、こちらによれば

韓国0-8xアメリカ

つまり、①アメリカ　②韓国　③日本　となったようです。　

さてさて、皆様はどう思われますか。

韓国の醜聞262 自分が正しく相手は間違っている

日韓の慰安婦対立を見ていて思うのは

• 韓国政府が、自国の慰安婦を守ることさえできないまま、外国である日本に責任を転嫁していることのミジメさでした。
• なぜ自国で補償できなかったのかですが、詳しく調べられると自分の未熟さがバレてしまうため、相当な年月が経過したのに今の倫理観で過去を裁こうとし、「日本が悪い」ことにせざるを得なかったから、でしょう。
• 自分は「善」なので、自分には責任がなく、すべての責任は「悪」である相手にある、とは、韓国・北朝鮮・中国に共通した幼稚な考え方で、これが原因で世界中から非法治国家扱いされ、信頼できる交渉相手とはみなされず軽視されています。先を見通せず改善が不可能である社会に加え、根っからのうぬぼれ体質が災いして、「いっときの繁栄」に終わり「過去の栄光」を噛みしめる現在につながり、ひょっとしてそれが今の北朝鮮威嚇問題にも関係しているのかも知れませんね。
• 今の倫理観で過去を裁こうとしている事後法にも「国家としての賤しさ」が感じられ、「国内法≫国際法」にも「大きすぎる違和感」があります。
• 史上最悪でひょっとしたら朝鮮半島が崩壊してしまいそうな昨今なのに、韓国は中国の制裁に何も言えないまま北朝鮮と形式程度に口汚くののしり合うだけで、その反動として「日本攻撃だけに韓族としてのかすかな生き甲斐」を発見しているようです。米中のはざまで行き倒れしそうな勢いですが、自己否定などできるはずもなく、無責任にも「バランサー」なる役割に期待する始末です。

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岸田外相訪韓「安倍首相が来てひざまずいて謝れ」元慰安婦支援団体の挺対協：産経新聞 2015年12月26日　

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2年近く前の記事ですが、当時の外務大臣岸田を攻撃しています。

• とにかく「自分は正しいのでただちに謝罪せよ」、と異論を聞こうとせず、一方的に主張するだけなのが小学生高学年程度とされるゆえんです。
• まるで自分の主張が善であると一方的に主張することが「民主主義」かのように錯覚しているのですが、何のことはない、「民主国家」を装ったアブナイ「擬似民主国家」そのものですね。民主主義とは何の関係もないのは、北朝鮮や中国へ不可解なほど限りなく接近していることからも、よく分りますね。

韓国人の特徴

1. 人の話を聞き、それに対して自分の意見を述べるなんてことは、とうてい無理（自分が正しいのですから、異なる意見をもつ相手の話を聞くことなどできません）
2. らちがあかないと見るや実力行使に走るのです。言論で混乱を収拾するという習慣などありません。
3. かつて政府が初等教育段階から「お笑いの歴史教育」を実践していて、洗脳された人が成長して政治家になる時代ですから、もう政府が制御できない時期に入っていることを理解すると、昨今の不可解な言動が納得できそうです。

これが「民主国家」からほど遠い現在の韓国社会でした。　

尤も、「挺対協」なる組織に大きな問題があるため、気にすることはありませんが、法を無視して何を言い出すか分らないので、注意しておく必要はあるでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。

桐生の「100m 9秒98」

100m競走で、日本人初の9秒台（9.98秒）が生まれたようです。

その２日後に、U-18日本代表が、何とか３位（12チーム中）になったとのことです。：その１　その２　

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桐生祥秀「4年間くすぶっていたベスト更新できた」：日刊スポーツ 2017年9月9日　

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東洋人では、先に中国人が10秒を切っております（9.99秒・現在111位）が

日本人では2017/09/09に初めて桐生祥秀が福井県営陸上競技場にて10秒を切る「9秒98」を出しました。

以下は「IAAF」（100m競走 2017/09/10閲覧）から引用したものです。 

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日本人の上位３人 

 99位  9.98 Yoshihide Kiryu  JPN 2017/09/09
127位 10.00 Koji Ito         JPN 1998/12/13
156位 10.02 Nobuharu Asahara JPN 2001/07/13

桐生の99位は、サッカー日本代表の40～50位よりも悪いのですか。伊藤（兵庫）も朝原（兵庫）も桐生（滋賀）も西日本出身なのは興味深いですね。

アフリカの陸上選手でも東西で特徴があります。：IAAF

▲西部の短距離

男子短距離ではジャマイカが有名ですが、ボルトのルーツも西アフリカにあることは知られています。

アメリカの選手もルーツは同じ西アフリカにあるかも知れませんが、まだはっきりした証拠がありません。

▲東部の長距離

マラソンなどの長距離では、ケニアとかエチオピアなど高地出身者が有利なのでしょうか、2017年現在の歴代記録では同率もふくめ男子43位までをケニア・エチオピア勢が占め、女子でもケニア・英国・エチオピアがほとんどを占め僅かに１名ずつの日本（野口）・ドイツがみられました。

アフリカでは、西が短距離・東が長距離という事実があるので

日本でも「西が短距離」ではないかと「魔が差した」次第（笑）。

そう言えば日本の長距離マラソン女子では、男子短距離の兵庫（伊藤・朝原）や滋賀（桐生）よりほんの少し東で高橋尚子（岐阜）と野口みずき（三重）を排出していますから、規模は異なるとは言え「日本でも、西が短距離・東が長距離」と言えるか！ 

歴代上位３名 

1位 9.58 Usain Bolt JAM 2009/08/16
1位 9.63 Usain Bolt JAM 2012/08/05
1位 9.69 Usain Bolt JAM 2008/08/16

3人ともボルトですね。ただし1位の9.58秒が8年前で、5年前に自己の2位の記録を出していますので、先日引退を表明したのも、妥当なところかなと思います。

そのボルトのルーツが西アフリカにあることは、何かのヒントになるかも知れません。　 

2017年の上位３名 

 9位 9.82 Christian Coleman USA 2017/06/07
33位 9.90 Yohan Blake       JAM 2017/06/23
34位 9.91 Julian Forte      JAM 2017/08/27

3ヶ月前に「9.82秒」と桐生の「9.98」より「0.16秒（1.6%）」も速い記録を出していますが、日本人では何十年もかかっていたようで、先は長そうですが、楽しみとも言えます。　

ただし短距離（100m）と長距離（マラソン）ではほとんどがアフリカ系らしく、この分野で日本人選手がどこまで躍進できるかでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。