カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

おかわり論

2015年04月21日 04時13分58秒 | 社会

広辞苑第六版は「おかわり」を

おかわり【御代り】
飲食した同じものを重ねて飲食すること。また、そのもの。

と定義しております。

今の「おかわり君」は、次のようなものでしょうか。

  • プロ野球西武球団の中村剛也(なかむらたけや)の別名が「おかわり君」。
  • おれおれ詐欺〔あるいは振り込め詐欺〕に似て次々と新手(あらて)の謝罪を要求し続ける韓国は東アジアの「おかわり君」。

中村剛也は、2015/04/20現在パ・リーグ打撃部門

  • 本塁打は1位中田翔「6」に続く2位の「4」。
  • 打点は1位クルーズ「19」に及ばず4位の「11」。
  • 打率は1位秋山「0.397」から遠く22位の「0.2459」と低迷。

「好きなことば」が「おかわり」だったのが、いつの間にかホームランを打つと「もう一本」という意味で「おかわり」が連呼されるといいます。

しかし中村は、西武13年目(2015年度)で必ずしも好調とは言えない状況。過去最高の打率が0.285〔2009年〕というのも、同じ西武の森友哉〔DHで打率15位0.293、本塁打3位3、打点5位11〕が台頭して肩を並べ始めていて、少しもの足りないですね。

まぁそれでも、がんばれ!

韓国は

根拠薄弱で独善的にして熱病(ねつびょう)のような捏造(ねつぞう)満載の謝罪要求。次から次へと「謝罪のおかわり」を要求し続ける「金せびり」あの理髪師(笑)。

実に簡単ですね、謝罪しても「そんなのは謝罪になっていない」と言えばいいのですから(笑)。

事実、セウォル号事件の処理を見ていてもまったく同じ状況です。被害者だから何でも許されると思って乱暴な言動に走るのでは、まだ、発展途上国以下あるいは未開社会だと言われてしまうでしょう。

まぁそれでも、がんばれ!

これは、旧態依然とした儒教の「序列病」という伝統を今でも死守している韓国社会に何らかの問題があると連想させます。客観性より身分制度維持・声の大きさが大切なんですね。この国に科学技術が大きく発展しないのは、そのあたりに原因があるのかも。

パクリだけでも立派に繁栄してきましたが、これがやがて自分自身の進路をふさぐ霧雨になろうとは・・・・・・。

  • セビリアはスペイン南部の都市で、「セビリアの理髪師」は戯曲かオペラでした。「金せびり」の、韓国は朝鮮半島南部の国、沖縄県は日本の南部の県。みんな南部ですね(笑)。
  • セデリアは、かつての米テレビ西部劇ドラマ「 ローハイド」の終着点で、米ミズーリ州の都市。3000頭の牛を連れて歩いた時代の人情味溢れる物語で、ドラマでは「セデリア」と呼んでいましたが、現在の地図では「シデーリア(Sedalia)」と表記しています。どちらでもかまいませんが(笑)。

GoogleEarthより得た地図でご確認ください。