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郷里を見守る赤城山

2009年12月25日 | Weblog
久しぶりに郷里に帰り写真の赤城山の雄姿を確かめました。住んでいたころは無意識でしたが、偶に帰った際、見る雄姿は感慨深いものがあり故郷の良さを感じさせます。

故郷とは、空気が美味いだけでなく、多分、経済的には貧しい生活でしたが、自然に恵まれた豊かな環境で、小中高校での信頼できる友人と交流を深め、将来を目指して真摯に語りあったことなどでしょうか。地元を離れて都会の生活に慣れると、こうした故郷の良さを再認識します。

12月の赤城山は、奥に控える日光連山や浅間連山が雪に覆われていることに比べ雪はなく、最高峰の黒絵山が1827m、駒ケ岳など同じような高さの山が緑を残しています。日本百名山であるとともに、隣の榛名山、妙義山を合わせて両毛三山として親しまれています。

年間を通じてハイキング、登山ができ、春のツツジ、秋の紅葉、冬のスキーや大沼のアイススケート、わかさぎ釣りが有名です。何といっても関東平野を一望できる景観は最高です。

地元に住む人にとり、冷たいカラッ風が強いのは堪えますが、常に後ろから見守る姿が心強い限りで、後ろを振りむかないで真直ぐ進めと諭しているようです。


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