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体験型研修は参加者の興味が高く、理解が数倍も深まる

2007年10月28日 | Weblog
先週2日間の体験型研修を実施した。研修目標と研修方法、特徴は次ぎのとおり。
1、研修目標
1)問題解決能力の向上 2)リーダーの役割と基本的心構えの習得 
3)今後のACTION PLANの作成 4)参加メンバーの知恵の交換
2、研修方法(体験型研修)
1)職場の事例を、個人およびグループ討議で、問題、事実、原因に分析し、解決 策を立案し教訓を得る方法。実習を2回繰り返すため、問題解決能力が飛躍的
 に向上する。
2)リーダーが職場で問題解決に苦労した事例を研究することで、リーダーの役 
 割、基本的姿勢の体験的理解が深められる。
3)研究は、個人の事前勉強→グループ討議→専門家による講評を繰り返すため、  個人でのより深い思索とグループ討議による他人のとの意見討議や知恵の交換
  が体験できる。
4)研修内容の今後のACTION PLANを作成するため、今後に生かすことができる。
5)全ての研修プログラムが講義でなく個人やグループ実習で習得するため、受講
  者の興味が高く、一部に競争意識も芽生え、参画度が非常に高い。
6)研究資料は可能な限り「見える化」するため、参加者の理解が飛躍的に高まる など。
体験型研修は講義方式に比べ、参加者の興味が高まり、楽しく、理解度が数倍深まる効果がある。

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