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実りに大きな差がでた稲田

2015年10月03日 | Weblog
写真は地元越谷の収穫が間近かな稲田です。

写真のとおり収穫が微妙に差ででてきました。

植えた時期にもよりますが,黄金色にまぶしい水田とまだ緑色が濃い水田とあります。

また特に目立つのは雑草が一切なくて黄色い稲が一面の水田と。

緑色が濃い雑草がそうとう混じっている水田との大きな違い。

多分単位平方当たりのコメの収穫が大きく違いと思います。

なぜこのように大きな雑草が成長するまで放置していたのか疑問ですが。

やはり植えた後の雑草が小さく頭をだした時にこまめに除草していたかどうかの差がでしょう。

多分成長力が強い雑草のこと、成長が小さいうちでないと引き抜に相当苦労するはず。

さもなければ特殊な薬品をまかないと写真のような大きな雑草になってしまうもの。

最近の農作業者の不足で休耕田や放置畑の影響で雑草が生い茂る水田が増えているのかも。

私の子供の頃の農家では放置畑や休耕田、雑草が栄えた水田など殆どなかったと記憶しています。

あなたの地元では休耕農地、水田はありますか?