試合前後のグランド整備

写真は地元越谷”しらこばと運動公園”の野球場のグランド整備です。

今時珍しい自然環境の土の野球場です。このため試合ごとにスパイクの跡などデコボコが付きます。

そこで試合前後にはチームが責任を持ちグランド整備をする訳です。

グランドの表面を丁寧にならしボールの転がりをなめらかにするもの。

その後でホームベースから1塁と3塁あて白いラインを描いて完成。

観ていてもとても手間暇かかりますが、人口芝では味わいえない人間味があります。

現在、日本の各地で予選会が盛んな高校野球も基本精神は同じでしょう。

この点は現在人気のサッカーなどとは少し違うかもしれません。

あなたの地元のグランドでも同じことをやっていますか？