快適な居眠り

写真は電車で見かけた快適な居眠りです。

最近は電車のシートも暖房がセットされとても気持ちが良い座り心地です。

それに電車の適度な揺れがまた眠気を誘います。それでなくても前の晩がＴＶや読書などで遅くまで起きていた場合は
座席に座り本を開いたと同時に目が握手をする感じです。

健気に本のページに手を置いて追いかけていますが体が言うことを聞いてくれないようです。

私はこれと同じことを家でもやっています。読書の秋の続きでページを追いかけていまが、陽気が寒くなり
厚着をしたり腰のまわりや足元を暖房して、”さあ、これから読むぞ”と張り切るのですが、いつの間にか
茹れを垂らして机の本の前で熟睡しているケースが多いものです。

特に難しい本や新たな知識習得の場合に上記のケースが多くなります。

また、寒くなり寝床の中に入り読書と思いきや、体がお温まると同時にこれまた熟睡の薬を飲んだように
眠るケースが多い昨今です。

あなたの読書のベストタイムはどのような場所と時間でしょうか？