火曜日朝は、小名浜での定例街頭宣伝。今年最後です。
「政治を変えたい」という願いが政権交代に現れたこと、その願い・期待に鳩山政権が応えられるんだろうか、と広がる不安、予算案に見られる庶民増税と手つかずの軍事費と大企業優遇税制の現実、国民の要求実現を果たすための共産党の役割、来年の参院選で各政党が試されることなどを話しました。
きょうは午後4時から仕事納めでした。
とはいえ、病院と、介護事業の短期入所施設や小規模な高齢者住宅に年末年始の休みはありません。ともかく年末のけじめです。
せいきょうクリニックの看護師のみなさんと。
医療や介護は政治の姿勢が直接的に影響することが現場でも実感できる今年でしたが、政治を通して命と健康を守ることと、事業として命と健康を守る姿勢を貫くことを、あらためて心に刻みました。