肝心かなめ

この４月から始めたヨガ。「私のヨガの先生は、御年６４歳の美魔女仙人～！」とかって冗談まじりに書いていたが、

訂正します。「生粋の魔女です」、あのお方は。ラボラトリーでせっせと不老不死の常備薬をこしらえてるーーー



先日は「ビワの葉エキス」をもらった。ビワの葉の焼酎漬けです。アトピーや皮膚炎などの塗り薬として、また内蔵疾患には飲むと良いそうです。薬用養命酒的なシロモノ。

その前のレッスンでは、「こんにゃく温湿布」療法を教えてもらった。こんにゃくを煮てタオルにくるみ、カイロがわりにするという療法。あてる場所は「肝臓」「腎臓」を中心に。「肝心（肝腎）かなめ」という言葉通り、人間、肝臓と腎臓が元気なら、全身元気なんだそうです。こんにゃくは毒を吸い取る作用があるそうで、ちなみにガンの人が患部に当てると一晩でこんにゃくがドロドロに溶けるらしい。こわっ

「さといもパスタ」・・・生さといもの皮をむいて、すりおろす。１割のすりおろし生姜と小麦粉を加え、生パスタぐらいのまとまりがつくまで混ぜる。ガーゼにくるんで患部に当てる。

どの療法も、ネットで検索をかけると上がってくるわ、くるわ。効能についての口コミもすごい。。。なので、より詳しいやり方など知りたい方はお調べください。


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個人的にはこんにゃく温湿布にハマった。この療法を聞いた当初、先生には、「えっ、こんにゃくを１５分も煮て、タオルにくるむ？なんか、めんどくさいですね。使い捨てカイロや湯たんぽじゃダメなんですか？」と文句を言ってしまった。

先生「よく聞かれるんですけど、カイロや湯たんぽじゃ、ダメなのっ！こんにゃくじゃなきゃダメっ！そして（病を治したかったら）【メンドクサイ】もダメ！」

と叱られた。仕方がないので面倒くさいを封印し、ものは試し、とやってみて、、、、大正解！！

辞書で調べたら、「肝心要」は「肝腎要」とも書く、と書いてあった。