いつもありがとうございます。
本日は40代の方むけなのですが、他の年代の方にも見ていただけると嬉しいです。
本田健さんの「40代にしておきたい17のこと」より、
40代になってきて、これからは
1、希望と夢をもって生きる人生
2、退屈を感じながら生きる人生
3、絶望とともに生きる人生
の3種類に分かれていくのだそうです。
その3種類の生き方はどうちがうのでしょうか?
「希望と夢をもって生きる人」は、自分の夢はいずれ実現すると思っています。彼らは自分がやることは、きっとうまくいくだろうと考えています。
「退屈を感じながら生きる人」は、安全な領域から出ようとしない人です。
「絶望とともに生きる人」は、過去のいろんな体験のせいで、どうせこれからもうまくいかないだろうと考えています。また、世の中に対して悲観的にとらえがちです。
「絶望とともに生きる人」というのは、そこにはまりたくてはまったわけではなくて、気がついたらそうなっていたのだと思います。
一生懸命生きていたのに、真面目さがたたって、気がついたら、自分の心が暗い雲に覆われてしまったりするのです。
そういう人は、自分の心がなぜ疲れてしまったのか、原因を探っていくいく必要があります。そして、自分を癒したあとに、新しい方向性を見つけてください。
この3種類の生き方から、どれを選ばれますか?
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