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コーヒーのダイエット効果

2012-10-26 | ハッピーライフ♪

 いつもありがとうございます

前回に引き続きコーヒー好きで

ダイエットしたい人に嬉しいお話があります^^

今回はダイエット効果です。カフェインがダイエットに効果があるとか。

 

 その前にコーヒーのカロリーってどれくらいかな?

インターネットで調べました。

コーヒーのカロリー

コーヒー自体は100gあたり4kcal、コーヒーカップ1杯で大体6~8kcalぐらいになります。

ほぼノンカロリーといえるぐらいの低カロリーですが、これはブラックで飲んだ場合です。

ミルクを入れれば1杯20kcalぐらいになり、砂糖を入れれば1杯30kcal、両方入れると42kcalとどんどんカロリーは増えていきます。

カフェオレのようにミルクをたくさん入れれば、その分カロリーも増えるわけです。

カフェインのダイエット効果

■脂肪の分解を促進
カフェインの最大のダイエット効果は、脂肪の分解を促進して、脂肪が燃えるのを手伝ってくれることです。カフェインを摂取すると、交感神経が刺激され、体内にたまった脂肪が分解され、血液中に出てきてくれます。そこで運動をすると、血液中の脂肪(脂肪酸)を効率よく燃やすことができるわけです。

■利尿作用
またカフェインには利尿作用があります。代謝が良くなって、むくみ解消にも効果があります。

 

コーヒーのダイエット的飲み方

■運動の前に飲もう!
上記にもあるように、カフェインには脂肪を分解して血液中に脂肪を出してくれる効果があります。しかし、せっかく脂肪が血液中に出てきても、そこで運動をしなければ、脂肪は燃えることなく、また体内に溜め込んでしまいます。逆に、運動をすれば、血液中の脂肪をどんどん燃やすことできるわけです。運動の前には、コーヒーや紅茶を飲みましょう。

■ホットで飲もう!
カフェインの脂肪分解の効果をよりアップさせるためには、ホットで飲むといいといわれています。真夏の運動前にホットコーヒーを飲むのは難しいですが、暑くない時期はホットで飲むようにしてみましょう。

■できればブラックで飲もう!
上記にもあるように、砂糖やミルクを入れてしまうとカロリーがアップしてしまいます。また、カフェインによる脂肪分解の効果が、打ち消されてしまうとも言われています。できればブラックやストレートで飲みたいです。

■たまに飲まない日を作ろう!
カフェインの効果は、毎日飲み続けていると、段々薄れてきてしまいます。これはカフェインに限らず、サプリメントなどにも同じことがいえます。最初のうちは効果が感じられても、毎日続けていると徐々に効果が感じられなくなってきます。そんな時は、飲まない日を作るようにしましょう。例えば週に1度はコーヒーを飲まない日を作ると、再び効果が出てくるようになります。これはスポーツ選手も取り入れている方法です。

飲みすぎによる弊害

どれだけダイエットにいい、身体にいいというものでも、とりすぎれば必ず大なり小なり何かしらの弊害があるものです。

まず、カフェインには中毒症状が認められています。コーヒーや紅茶をたくさん飲む人の中には、飲まないと落ち着かない、イライラする、ひどい人になると落ち込んだり、頭痛がしたりする人もいます。ただ、そこまで深刻な症状が出るわけではないので、気にしすぎる必要はなさそうです。

また、カフェインは眠気を覚ますので、寝る前に飲むと安眠を妨げて、疲れがちゃんと取れないこともあります。さらに、カフェインは胃液の分泌を促す効果があるので、胃の粘膜を傷つけてしまうこともあります。

さらにコーヒーに含まれるタンニンは、鉄分の吸収を妨げてしまうといわれているので、貧血になりがちな女の子は、食事といっしょにとるのは控えた方がいいかもしれません。また、妊婦さんも飲みすぎには注意してください。

よっぽど大量に飲み過ぎない限りは、大きな問題はなさそうですが、何事も『適度に』が一番です。運動前にコーヒーや紅茶を飲む習慣をつける、これだけでも立派なダイエット効果が期待できるでしょう。また、運動中や運動後にはちゃんと水分を補給しましょうね。

 
 
 
いかがでしたでしょうか?
私は趣味のジョギングをする前にホットで飲みたいと思います♪o(*^▽^*)oあはっ♪
 

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