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第3回RunRunトレイルかごしま

2017-07-04 | マラソン・ジョギング・登山


RunRunトレイルかごしま大好き


2017.7.2鹿児島県立青少年研修センター敷地内で
第3回RunRunトレイルかごしま
が開催されました。

昨年はじめて参加させていただき、(雨天でも)すっごく楽しかったので

今年もとても楽しみにしていました昨年と逆に今年は晴天


リレー部門とソロ部門があり、ソロ部門に参加しました。1周2.5kmを2時間で何周できるかを競います。



競技スタート前にトレイルランニング講習会を受講しました。(昨年は雨で中止)

 講師は河野健一さん



山に入るときのマナーや装備品の説明の後、実際にコースを試走しながら、トレイルの走り方を教えていただきました。
山はロードと違い踵からではなく爪先から着地します。特に下りは踵から着くと非常に滑りやすく危ないのだとか。
初心者は歩幅を狭くがコツのようです。

今回の目的の1つはトレイルでの走り方を学ぶことなのです。
標高差がわずかで周回コースは初心者の練習にはもってこいです。

ARATAセンセー指導の準備運動で体が動きやすくなりました。

ARATA先生と

 



いよいよ競技スタートです。

1周目はいつも通りに走って2周目からトレイルランニング講習会で教わったことを思い出しながら試してみます。
1周目は息があがりきつかったが、歩幅を小さくすると歩数と時間がかかるが、なるほど疲れにくいようです。省エネになり息もさほどあがらない。

爪先から地面に着くと滑りにくいが、ふくらはぎの筋肉が必要な気がします。筋肉がないのでふくらはぎの筋トレが必要なようです。

足元と5m先を交互に見て走る、は、意識しないとできませんでした。意識しないと足元ばかりみてしまいます。意識しても交互には見れませんでした。

下りの怖さ克服はできませんでしたが、歩幅を小さくゆっくりならブレーキがかかりすぎず怖さを軽減でき歩くよりはマシ?

 セイナさん撮影のお気に入り写真

 相方は膝痛で絶不調のため最初からきつかったようです。


私の3倍の歩幅とスピードで駆け抜けていくアスリート達の足さばきは凄いな~と拝見できるのは周回コースならではの楽しみ
(とても真似できません)
追い越す時は右側からが基本と教わったので極力左側に寄って追い越されやすくしました。登りと下りでは登り優先が基本です。



私には少し遠回りでも段差の少ないところを選んで上ったり下りたりがいいみたいです。

今回はトレイルの練習がメインなのでロードや芝生は少しサボりましたが本番はロードを頑張りトレイルは歩く方がいいみたいです。

5周でやめようと思いましたが6周も走れて良かったです。

ゴールゲートをくぐるたびにゼッケン番号と名前をコールしてくれます。

暑いのでゴール前の水シャワーがめっちゃ気持ちいい



もう少しでトレイルの感覚が掴めそうなのですが、経験を積むしかないのかな~と。

リレーの部が和気あいあい楽しそうだったので今度はリレーの部で参加したいです

 

トレイルランニングの楽しさを教えてくれたRunRunトレイル鹿児島

 

大・大・大好きで~~~す

ありがとうございます

 

次は7/23霧島えびのエクストリームトレイルショート37km

完走目指してがんばります


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