笑う目尻の剣もあれば怒る目元の慈悲もある

おはようございます
いつもありがとうございます。はらっちです


読書の秋ですが、何を読まれていますか？
私は～般若心経こだわらない生き方～（名取芳彦著）を読んでいます。

本日はその中で特に気になった言葉を紹介します。


笑う目尻の剣もあれば怒る目元の慈悲もある


昔からあるこの言葉は、

自分が笑った目のはしに剣はなかっただろうか、

怒ってしまったけどその土台にやさしさはあっただろうか、

わが身を反省する材料にしたいものです。



笑う目も、怒る目も、あとからでいいから、半眼の気持ちで、

その時の自分の気持ちはどうだったのか、

それを見つめる静かな時間を持ちたいものです。





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