前回に引き続きいいことがいっぱい起こる「ブッダの言葉」より気になったところを紹介します。
人は恐怖にかられると意味のないものやマジナイめいたものに頼りたくなりますが、
それで心が安らかになることはありません。
場合によっては、逆にたくさんの苦悩を味わう羽目になります。
なので、
正しい「心のより所」をつくりなさい。正しい「心のより所」がある人は安泰です。
ということです。
ブッダは正しい「心のより所」として八正道を説かれました。
「正しい見解」
「正しい思い」
「正しい言葉」
「正しい行い」
「正しい生活」
「正しい努力」
「正しい心配り」
「正しい心の落ち着き」
要は現実社会に生きる限りは現状を正しく判断し、物事を論理的に考えて、自分が出来ることを精一杯しなさい。
自分の良識を信じなさいということです。
正しい「心のより所」があると、心を強く保つことが出来ます。
怪しげな商品などに騙されたことはありませんか?
正しい「心のより所」があると怪しげな商品などに惑わされることもなくなります。
「八正道」が勉強になったはらっちでした