happy kitchen

キッチンからのいいにおい、一番の幸せ♪

思い出の景色

2006年08月21日 | 屋久島計画


最初に見た屋久杉「紀元杉」



淀川小屋に向かう途中で見た、うろに差し込む夕日。
木の中に灯りがともっているようだった。



宮之浦岳の周りは、一面こんな景色。
緑の海、そして本当の海。そして空。



向こうで休んでいるのは我がダンナ。
涼しい場所で一休み。



新高塚小屋に向かう途中で出会った鹿。
こんな上にも来ているんだ~。
「ねえ、ちょっとこっち向いてよ。」



山小屋の外での、夕食の風景。
煮込みラーメンが定番。




縄文杉、あまりに大きいので、二つに分けて撮ってみました(笑)



ウィルソン株。中は空洞になっていて、10畳ほどあるんだとか。
泉が湧き、鳥の巣がある、ひとつの世界のようでした。



ウィルソン株の中のある部分に座って上を見上げると、なんとそこには・・・



アシタカは、ここを登ったのかな?コダマは出てくるかな?


旅行の詳しい行程はこちらの旅行へ

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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おかえりなさ~い♪ (かこ太郎)
2006-08-21 17:23:25
ハッピーさん、おかえりなさい!



神秘的なお写真の数々に

ため息が出ちゃいます♪



旅にはアクシデントがつき物ですが

いい思い出話になりますよね



運転お疲れ様でした♪

ゆっくり体を休めて下さいネ!



・・・ウィルソン株の中で

暮らしてみたい・・・(笑)
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素敵… (たけぼん)
2006-08-21 21:06:54
ハッピーさん、お帰りなさい。

すごく素敵な画像ですね。なんてきれいな所…。

私も行ってみたいって思いました。

もののけが出そうな風景。空気が澄んでいていい感じ…。
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おかえりなさい♪ (Kuma)
2006-08-21 23:10:41
子どもたちにとってもいい経験が出来てよかったですね。

縄文杉を見たら物事の考えが変わるのでは?



私にはおそらく本物を見ることの出来ない写真の数々…どうもありがとう♪
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おかえりなさい (葉桜)
2006-08-22 01:11:31
屋久島ってとても神秘的で素敵な所ですね。

もののけ姫を思い出すような写真に見入ってしまいました。

行ってみたいと思いますが、気楽な旅行気分では行けないところですね。

いい経験、いい思い出が出来てよかったですね!

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感動! (hanabee)
2006-08-22 07:37:27
お帰りなさい~

ハラハラ、ドキドキして携帯からの毎日を楽しく拝見してました。

HPの方も、ざっと読んできて、御主人と下のお子さんのスピードが上がらない辺りから・・・ウルウルしてきてしまいました。

もののけの森の写真もTVで見たよりずっと神秘的ですね。
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なんでだろ… (もと)
2006-08-22 11:45:01
携帯なので画像が見れないのですが(たまにあるの)

文章を読んでいるだけで、景色が浮かんで来る…と言うか、心が飛んで行きそうで何故か涙が出て来ます。泣ける程の美しい景色、この星に生まれて良かったと思える景色をいつかゆっちにも見せてあげたいです。
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おかえり~ (momo☆milk)
2006-08-22 18:16:35
私の憧れの屋久島に行かれたなんて~羨ましいっ!

木霊いるよ~夕日の写真にっ!



http://kimi-light.net/



↑の木霊のこと出ていますよ~♪
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アクシデント (happy_brand)
2006-08-22 20:47:23
かこちゃん、こんばんは。



今回の旅は、最初から最後までアクシデントだらけ。そんな中、事故も怪我もなく、無事に帰ってこれてよかったです。



運転 > こんなにたくさん運転したのは初めて。かなりどきどきしました。



ウィルソン株 > かなり広いです。雨が降るとと困るけどね(笑)トトロが住んでいそうです。メイちゃんみたいに、トトロのおなかで寝てみたいですね!
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別世界 (happy_brand)
2006-08-22 20:50:54
たけぼんさん、こんばんは。



国内旅行より、海外旅行のほうが安いことが多い今日この頃ですが、同じ日本で、こんなに景色が違うのかと思うようなところでした。小さな島なのに、ふもとは亜熱帯、山の上は寒冷地。冬場は雪も積もる山です。



もののけ > 出てきそうです。特に山小屋での夜は、手も見えないほどの暗闇。最近はそんなところないですもんね。
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縄文杉 (happy_brand)
2006-08-22 20:55:07
Kumaさん、こんばんは。



縄文杉は「木」と言う範疇を超えていると思います。人間よりも遥か昔からずっと生き続けているのかと思うと、畏怖を感じます



子供たちも、ハードなスケジュールをよくついて来てくれました。特に縦走は下の子にとっては限界まで体力を使ったと思います。ただ、すぐ回復しちゃうんですよね。うらやましいほどです。



屋久島、人生が変わりますよ。いかがですか?
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