北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

故宮 氷の貯蔵庫でもぐもぐ!の巻

2021-08-26 20:35:11 | 北京暮らし おでかけ編

ひさ~しぶりに。

 

 

大好きな故宮へ行ってきました。

青空が美しく、立秋を過ぎたからか朝の風は秋を感じさせて本当に心地よい!

北京で一番好きな季節の始まりです。

 

 

 

氷室。

故宮内にある氷の貯蔵庫です。

 

 

故宮の周辺のお堀は冬になると凍るので、その氷をここで保存していたとか。

その場所が今はどうなっているかといいますと。

 

 

 

 

レストラン!

 

 

 

 

天井は氷をイメージした照明。

 

 

 

 

 

氷室をそのまま利用した店内。

この日はもともと気温は高くなかったのですが、内部は暑くもなく丁度よい室温でした。

 

 

 

地下に続く階段。

ということは、もともとの氷室は2階分の高さがあるかなり大きなものだったんですね~。

 

 

 

 

ここには大きな氷室が2つあり、一方は自由に入ることができるエリア。

もうひとつは。

 

 

 

 

貸し切り!

 

 

 

こんなところでお誕生会とか送別会とかいいやん!いいやん!

 

 

と思ったのですが、よ~く考えたら故宮の入場予約&チケット購入も必要なのか。

 

 

 

 

 

 

 

今日いただいたのはジャージャー麵。

お味は・・・まぁ、ふつう。

この氷室で食べるっちゅ~ことが大事ですね。

 

北京ダックなどちゃんとしたメニューも揃っていました。

 

 

 

氷室の外でも飲食OK。

 

なので、食後のデザートは。

 

 

 

故宮アイス。

いちご味。

 

 

見る人見る人みんないちご味を食べていたので、今日の観光客はそんなにいちごが好きなんか!?と思ったのですが、いやいや、ちょっと待て。

 

 

 

案の定、5種類あるはずなのに売ってたのはいちご味だけでした。

 

中国ご当地アイスあるあるです。