北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

インド旅その6 かわいい、そしてごちゃごちゃした街 ジャイプール観光

2016-03-02 20:44:49 | 一時帰国・インド2016.2

前回の続きです。

アンベール城から再びジャイプール市内へ。

 

 

移動の途中、目にしたのは。

 

 

湖の上に浮かぶ建物・・・。

 

 

湖の上のインドのホテルと言えばタージレイクホテルが有名ですが、こちらもそんな感じ。

 

 

 

 

・・・な、ゴージャスホテルを前にして私の目をくぎ付けにしたのは。

 

 

 

 

ぶたの親子~!!!!!

 

 

湖のほとりでなにやらもぐもぐタイムではありませんかっ!!!!!

 

 

 

・・・かわいい。

 

 

 

 

さて、再びジャイプール市内を車で走ります。

ピンクシティ ジャイプール。

可愛くペイントされた建物の前を車やオートリキシャがぐいぐい進む!

 

 

 

そして、その車に負けじと進むのが。

 

 

 

自由な牛だ!

 

インドの街中、どこを見ても牛がいるぞ! 牛好きさんにはたまらないパラダイス。

 

 

 

 

さて、次に向かったのはこちら。

 

 

 

 

ジャンタルマンタル。

 

 

 

・・・って、何!?

 

 

 

 

天文台、であります。

 

 

280年以上たった今でも使われているというのも納得。 ちゃ~んと正確な時間を刻んでいるんですよ、奥さんっ!!!

 

 

 

 

中には2秒単位で時間を計測できるものも!!!

 

ジャンタルマンタルにはサンスクリットで“魔法のしかけ”という意味があるのだとか。

それも納得の、ものすごい知恵の結集を目の当たりにしました。

 

 

 

 

つづいてこちらは、シティパレス。

 

 

 

 

今も敷地内には、マハラジャの子孫が暮らすという・・・。

 

 

 

 

インドにいると、時々現実なのかお話の世界に入り込んだのかわからなくなるような、不思議な錯覚におちいりました。

 

 

 

 

大理石にびっしり、細かい細工!

 

 

・・・のそばで、

「一緒に写真撮らへ~ん?」

と馴れ馴れしく声をかけてくる施設の関係者。

 

 

 

・・・一緒に写真撮った瞬間に、撮影料とか言って“おきもち”を要求されるようです。

中国でもよくあるパターン。

 

 

 

それでは、そろそろホテルに戻りましょう。

 

 

 

 

・・・と、ここでも、牛。

 

 

 

 

インドのあちこちで、地下鉄をはじめとした交通機関の工事をよく目にしました。

 

 

 

 

 

道端にずら~っと露店が並ぶごちゃごちゃした街並み。

その一方で、ガンガン建築中の交通機関。

 

 

 

 

 

わたし個人的にはこういうごっちゃごちゃを見ると、わわわぁ~と体内の血が湧きあがるというか、

来た来た、アジアに来た~!!!という実感がわいてくるので、ジャイプールは今回訪れた中で一番お気に入りの街となりました。

 

 

 

 

ホテルに帰って、かんぱ~い!

インドにかんぱ~い!

 

 

 

 

ジャイプールの街に沈む夕日。

 

すこ~し空気がよどんでる気がしないでもないけど・・・。

 

 

 

続きはまた今度。