北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

ハルビン旅その7 ライトアップされた中央大街 そして荘厳な聖ソフィア大聖堂

2015-01-31 18:50:21 | 中国国内旅行 2015.1 ハルビン

ハルビン旅レポもいよいよ最終回。

今回は、氷まつり、雪まつり以外の観光スポットをご紹介。

 

 

 

ハルビンと言えば、ここ!

中央大街。

 

 

全長約1.5kmのなが~い石畳をひたすら歩くと。

 

 

 

 

スターリン広場に到着。

 

 

 

 

そういえば、大通りに入るなり、

 

 

 

 

タンフールーを手にした可愛くないキャラとご対面だったけど、スターリン広場近くでは。

 

 

 

 

 

可愛くてなじみがあるけど、いいんデスカ?的なキャラとも対面し、スターリンなんて名前はついてるけどやっぱりここはチャイナなんだと再確認。

 

 

 

ちなみに、氷点下20度にもなるこの通りで、連日目にしたのは。

 

 

 

 

こういう、寒さ我慢比べ的なイベントでした。

 

 

 

そんな、残念臭がちょっぴり漂う中央大街も、夜になると。

 

 

 

 

 

この通り!

 

 

 

 

美しくライトアップされた大通り

・・・にごった返す観光客と、傍若無人な車。 

 

 

 

 

 

寒さのおかげで溶ける心配のないスペースに商品を並べて売る業者。

 

 

 

 

北京でもよく目にするタンフールーだけど、こっちは寒さの分“氷タンフールー”と呼ばれています。

普段は食べないのだけど、旅行マジックに浮かされた私たちは、気づいたら1本手にしていたのでした。

 

 

 

 

この行列は???

 

こんな寒さでなんで!?と突っ込まずにはいられないハルビン名物のアイスクリーム。

 

 

 

ま、旅マジックに浮かされた私たちは・・・(以下同文)

 

 

 

 

さて、この小さな特設会場っぽいものは?

 

 

 

 

コカコーラ主催の“ホッキョクグマの小屋”

 

 

 

・・・の中では。

 

 

 

 

飴細工のドラえもん。

 

なんでや?

 

 

 

 

 

あちこちで「これぞ!冬のハルビン!」という氷オブジェやエリアがライトアップされ、歩いてるだけでも楽しい中央大街でした。

 

 

 

 

で、翌日。

 

 

 

 

 

ほっかほかの焼き芋片手に向かった先は。

 

 

 

 

聖ソフィア大聖堂

 

 

 

 

 

 

「その帽子どこで?」と聞かずにはおれない魅力的なトナカイ頭の男性に思わずついて行ってしまいそうだったけど、いかんいかん。

 

 

 

 

チケット片手に中に入りますと・・・。

 

 

 

 

教会というよりは、博物館状態でした。

 

 

 

 

窓ガラスにステンドグラスは一切使っていないというこの教会。

ロシア建築を間近で目にするのはもしかしたら初めてかも・・・。

 

 

 

 

見上げると、す~っと心が落ち着くような美しい天井。

 

 

教会内はそりゃあもう観光客でごったがえし、わちゃわちゃ、がやがや賑やかだったのですが、

なぜかそれらも気にならない(こともないけど、まあ)、心落ち着く空間でした。

 

 

 

というわけで、ハルビン旅日記これにておしまい!