ハルビン旅レポもいよいよ最終回。
今回は、氷まつり、雪まつり以外の観光スポットをご紹介。
ハルビンと言えば、ここ!
中央大街。
全長約1.5kmのなが~い石畳をひたすら歩くと。
スターリン広場に到着。
そういえば、大通りに入るなり、
タンフールーを手にした可愛くないキャラとご対面だったけど、スターリン広場近くでは。
可愛くてなじみがあるけど、いいんデスカ?的なキャラとも対面し、スターリンなんて名前はついてるけどやっぱりここはチャイナなんだと再確認。
ちなみに、氷点下20度にもなるこの通りで、連日目にしたのは。
こういう、寒さ我慢比べ的なイベントでした。
そんな、残念臭がちょっぴり漂う中央大街も、夜になると。
この通り!
美しくライトアップされた大通り
・・・にごった返す観光客と、傍若無人な車。
寒さのおかげで溶ける心配のないスペースに商品を並べて売る業者。
北京でもよく目にするタンフールーだけど、こっちは寒さの分“氷タンフールー”と呼ばれています。
普段は食べないのだけど、旅行マジックに浮かされた私たちは、気づいたら1本手にしていたのでした。
この行列は???
こんな寒さでなんで!?と突っ込まずにはいられないハルビン名物のアイスクリーム。
ま、旅マジックに浮かされた私たちは・・・(以下同文)
さて、この小さな特設会場っぽいものは?
コカコーラ主催の“ホッキョクグマの小屋”
・・・の中では。
飴細工のドラえもん。
なんでや?
あちこちで「これぞ!冬のハルビン!」という氷オブジェやエリアがライトアップされ、歩いてるだけでも楽しい中央大街でした。
で、翌日。
ほっかほかの焼き芋片手に向かった先は。
「その帽子どこで?」と聞かずにはおれない魅力的なトナカイ頭の男性に思わずついて行ってしまいそうだったけど、いかんいかん。
チケット片手に中に入りますと・・・。
教会というよりは、博物館状態でした。
窓ガラスにステンドグラスは一切使っていないというこの教会。
ロシア建築を間近で目にするのはもしかしたら初めてかも・・・。
見上げると、す~っと心が落ち着くような美しい天井。
教会内はそりゃあもう観光客でごったがえし、わちゃわちゃ、がやがや賑やかだったのですが、
なぜかそれらも気にならない(こともないけど、まあ)、心落ち着く空間でした。
というわけで、ハルビン旅日記これにておしまい!
ワタシだったら、絶対 「もしもし、
その お帽子、ステキですね~!どこで
ゲットしたんですか~?」って
訊いてしまうレベルの魅力だ~。
聖ソフィア大聖堂と言えば、ロシア正教の
教会だよなぁって思って。。。キエフにも
同じ名前の 聖堂があるし。。。
なので、ロシア正教の活動が 一応は
認められているのかなと 思ったけど。。。
「共産主義に於いて、宗教は 麻薬である」
という定義が 生きてるんですね。
お御堂として 祀るのではなく、歴史的な
資料館として 存続してるんですね。
ハルビンといえどやはり中国。
突っ込みどころが多すぎて記事書くのが大変でしたね
むしろ、ロシア文化と合い塗れてより突っ込みどころが増えているような気さえします(笑)
でも教会はとても素敵!!
かっちゃんさんの旅行記、面白いし参考になります。
またどこか行ったら書いてください
家で写真を見て改めて、この帽子、どこで買ったか知りたかった~と後悔。 かわいいし、ぬくぬくだし・・・。
やっぱりハルビンで購入したのかな??
なるほど~。
何も深い意味は考えず、な~んや、中は博物館的な感じか~なんてぶらぶら見学してしまいました。
こちらの国のあるある・・・とは言いたくないのですが、戦時中の「やれ、にっぽん人はひどいことをしたぞ!」的な写真がないか緊張した程度で・・・。
もはや宗教的な意味はなしておらず、今は新婚カップルの結婚写真撮影スポットとして人気だそうです。
中国ってほんとに広いから、国内旅行でも十分いろんな風景を堪能できますし、もはや異国やろ!と突っ込みたくなる文化もありますよね。
そうなんです。建築物がロシア風でなんとなく中国ということを忘れてしまいそうですが、思いっきり中国!
ネタごろごろ転がってました。
旅行が大好きなので、いつもどこへ行こうか考えています。
旅行って、ほかの皆さんの旅行記を拝見したり、それを参考に今後の旅を計画したり、実際の旅行から帰ってこうして旅行記をまとめたり、それらすべての時間が楽しいですね!