北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

王力宏コンサート後編 リーホンの溢れる愛にお腹いっぱいの巻

2014-06-22 20:42:01 | 北京暮らし おでかけ編

前回の続きです。

 

 

 

鳥の巣での王力宏(ワンリーホン)コンサートであります。

 

 

 

 

おっ!

太鼓がドンドコ、ドンドコド~ン!

 

 

 

いよいよかっ!?

いよいよリーホン、登場か!?

 

 

 

 

と、その時。

 

 

 

 

会場のど真ん中から。

 

 

 

 

 

なんか 出てきた。

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

 

 

ずりっ、ずりっと平行移動。

 

 

 

 

リーホン、ワイヤーでご登場なり~。

しかも、スクリーンを見る限り。

 

 

 

 

ポーズがシュワッチだ。

 

 

 

 

コンサート、まずはチャイナ色溢れる演出でスタート!

 

 

 

 

 

いいぞ!いいぞ!

ド派手でいいぞ~。

 

 

 

チャイニーズポップスを好む理由の一つに、中国伝統色を音楽に巧みに取り入れ、新しさの中にも懐かしさを感じることができるから・・・というのがあります。

なので、こういう演出。わくわくしますね~!

 

 

 

 

 

 

会場全体を照らすペンライトも美しく。

 

 

 

 

 

リーホン、絶好調!

ピアノにギター、バイオリン。 そしてそして、二胡!

 

歌がうまいだけじゃない。 ほんとに多才なリーホン。

 

 

 

 

それにしても。

 

コンサートの間中、やたらと彼の口から飛び出した言葉。それは。

 

 

 

我愛[イ尓(にぃ)] (愛してる~!の意)

 

 

 

 

口を開けば我愛[イ尓]!

歌詞の間にもちょこちょこ我愛[イ尓]!をはさんでくるし、いやいや、あんた。

 

 

 

 

 

どんだけ愛に溢れてまんねん。

 

 

 

 

さらに。

コンサートの途中で、リーホン出演と思われる映画のシーンが映し出されたのですが、その時のリーホンというのが。

 

 

 

 

 

こちら。

 

 

 

・・・って、ココリコ田中?

 

 

 

 

ココリコ田中が、我愛[イ尓]~!

 

 

 

 

いやいや。

 

 

 

 

念のため、もう一度正規版(?)王力宏の写真を。

 

 

 

 

 

多少、リーホンの溢れる愛にお腹いっぱい感は否めなかったけど。

 

 

 

 

 

 

最後の最後まで目にも耳にも楽しませてくれたリーホン。

ありがと~!!!