北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

アモイ旅その2 大混雑フェリーで向かったコロンス島は写真撮影会場だったの巻

2014-06-04 19:42:22 | 中国国内旅行 2014.5-6 アモイ

アモイと言えばまず訪れるのが、“コロンス島”。

海上の花園、ピアノの島などなど、素敵キャッチフレーズで称されるこの島へ移動するにはまず、フェリーチケットを買わなければなりません。

観光地入場料込み100元チケットとかもあったけど、私たちはとりあえずフェリー往復のみの8元チケットを購入。

 

で。

 

 

 

 

この行列に並んで船を待つわけです。

 

 

 

頻繁にやって来る船。

には、1階と2階がありまして、1階はほとんどシートなし。 電車の吊革のようなものが一部あるのみ。
なので、そそくさと2階へ。

 

 

 

 

2階を利用するには、一人1元追加料金が必要。

2階のチケット売り場で買ってもいいけど、まずは席をゲットするのが先!

 

 

 

 

だって・・・。

 

 

 

 

あっという間にこのザマ。

 

 

 

チケットを買ってなくてもどうせチケット売りのおね~さんがチェックしにくるし、そもそもそのチェックが超アバウト。

1元払わず乗ってるやつがあっちこっちにいそうな気配。

(少なくとも私の隣のおっさんは払ってない派)

 

 

 

 

アモイ本島-コロンス島間には色んな船が行き来していて、生活物資なのか商品なのか、荷物を積んだ船もちらほら。

 

 

 

 

そんなこんなでコロンス島到着。

 

 

 

 

すぐそこにアモイ本島が見えるくらいの距離なので、ほんの5~6分。

 

 

 

 

ちなみに。

帰りの船も思いっきり大混雑。

 

 

 

 

船を待つ観光客が、ずらっとね。

 

 

 

 

 

1本前の船。

押し出されて船に落ちそうな勢いのラッシュ状態。

・・・なので、おとなしく次の船を待ちました。

 

 

 

 

 

気を取り直して。

 

 

 

 

 

それでは、コロンス島観光へいざ、しゅっぱ~つ!

 

 

 

 

・・・と歩き始めたものの数分で。

 

 

 

 

 

花嫁が新郎を嬉しそうに風船でぼこぼこ殴ってイルヨ。

 

 

 

 

傍らでそれを冷めた目で見ているのはこれまた花嫁。

 

 

 

 

・・・・・って、花嫁、多すぎじゃっ!!!!!

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

 

 

この方々皆さん、“婚紗”と呼ばれる結婚写真を撮るために、わざわざ風光明媚なコロンス島にやってきて、がっつり素敵写真を撮っておられるというわけ。

 

 

 

 

完全に自分たち(&カメラマン)の世界に浸ってる・・・。

 

 

 

 

・・・にしても、この教会前はかなりの人気撮影スポットらしく。

 

 

 

 

花嫁、多すぎっ!!!!!

 

 

 

 

 

赤いの、白いの、多すぎっ!!!!!

 

 

 

 

ここ以外でも。

 

 

 

 

路上でガンガン撮影している方々もいらっしゃって。

 

 

 

私たちがゆったりまったり散策していたら。

 

 

 

 

「そこの2人! 邪魔っ!!!!!」

 

 

 

 

と、カメラマンに怒られてしまいました。

 

 

 

 

いやいや、いやいや・・・。

 

 

 

なんでやねんっ!!!!!

 

 

 

 

怒られる私たち。

 

 

 

人でごった返すフェリーに乗って結婚写真撮影風景を見るんやったら、北京でもいいやん!

 

 

 

 

と言われそうなので、次回は素敵コロンス島をご紹介します。

 

~詳しい旅行記は4トラベルで書いてます~

 

アモイ旅その3 人!人!人だらけ!のフェリーでコロンス島へ!』

アモイ旅その4 コロンス島は結婚写真撮影会場だった!の巻