北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

アモイ旅その3 すてき時々わけわからん・・・なコロンス島

2014-06-06 21:26:25 | 中国国内旅行 2014.5-6 アモイ

海上の花園、それはコロンス島。

 

 

こじんまりとした島は、租界地だったこともあり。

 

 

 

 

ほんまにここ、中国!?と、浮き足立ってツッコまずにはいられない、異国情緒あふれる街並み。

 

 

 

 

だけど、観光地であると同時に地元の皆さんの生活の場でもあるわけで、当然。

 

 

 

 

 

生活感、ばりっばり!

(でも、こういう光景って見るだけでわくわくするのだ~!)

 

 

 

 

そんな街並みに突如現れるのが、現代風のファストフード店、そして、左上の写真。

レッドカーペットとか書いてやがる。 

 

 

なんのんこっちゃ、わけわからん・・・と近づいたら。

 

 

 

 

モンローと孫悟空(?)のまさかのコラボやった。

なんで、わざわざ、ここにそれを作る!?

 

 

 

ちなみにここで写真を撮ろうとすると。

 

 

 

 

このおね~さんのように、もれなく吸血鬼にすごまれます。

 

 

 

 

無言ですごむ、チャイナ版吸血鬼に~さん。

 

 

 

 

気を取り直して。

コロンス島には様々な国の領事館や学校、教会などが建てられたらしく。

 

 

 

 

 

あちこちで目にするこういった建築物。

 

 

 

 

日本領事館跡もありました。

 

 

 

 

ん・・・?

なんか、人が集まってるぞ???

 

 

壁には。

“ここ、民家ですねん 参観はお断り~”

 

 

 

 

話には聞いていたけど。

 

 

 

 

ほんまに、ここで生活してるん?

 

 

 

 

こんなのがある所で。

 

 

 

 

なんだかガジュマルがえらいことになってるところで。

 

 

 

すごいなあ・・・。

 

 

 

一方。

コロンス島には“日光岩”という、島を一望できる高台があります。

 

 

 

 

あの、岩のてっぺんまで登るのだ!

 

 

 

 

岩と岩の間のせまい空間を抜けた、その先に広がる光景とは!!!

 

 

 

 

 

 

カードゲームに興じるおっさんたちだった。

 

いつでもどこでもカードゲーム。 北京でもアモイでもこれは一緒やな。

 

 

 

 

いやいや、ちゃ~んと美しい光景が広がっているんです。

 

 

 

 

洋館と木々のグリーン。 その先にうっすら見えるのはアモイの街並み。

 

雨季真っ最中のアモイなのでイマイチパッとしない写真ですが、乾季に来たらそれこそ青い空と海! 赤い屋根! 緑の木々! みたいなすてきな世界が広がるのでしょう。

 

 

 

 

ちなみに、この日光岩と呼ばれるエリアには。

 

 

 

何がどうなってそうなった?と聞きたくなる状態で岩が固まっています。

岩の下にはベンチがあって、ちょっとした休憩スポットになってるんだけど、いやいや、この岩がぐらりとなってごろんとなったら、そのベンチもろともあらららら・・・なので、そそくさと退散したのでした。

 

 

以上、総じて素敵スポットだけど時々わけわからんもんが現れるコロンス島でした。

 

 

 

~詳しい旅行記は4トラベルで書いてます~

 

アモイ旅その5 東洋と西洋、現在と過去、融合の街コロンス島

アモイ旅その7 日光岩に登りコロンス島を一望・・・するなら乾季に行こう!』