北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

氷点下でも青空の下のお散歩は楽し

2013-12-29 21:46:22 | 北京暮らし 街歩き

2週間ほどの前のおはなし。

 

 

 

うっひょ~!という寒い日だったのですが。

 

 

 

空気が美しかったので、気づいたら当てもなく外をふらふら。

 

 

 

 

北京のろっぽんぎ(とまだ呼ぶ人がいるのかわからないけど) “三里屯”。

 

 

 

 

くにゃくにゃビルが次々出来ていて。

 

 

 

 

adidasもやたら派手。

 

 

 

 

ユニクロの前には、この頃まだクリスマス前だったということで、トナカイの親子。

 

 

 

なんだけど。

 

 

 

 

・・・・・可愛くない。

 

 

 

まあ、去年の今ごろこのあたりにいらっしゃった。

 

 

 

 

頭に雪のっけたに~ちゃんよりは、よっぽどマシか。

 

 

 

気を取り直して。

 

 

 

 

かわいい、うさこちゃんとか。

 

 

 

大好き、マリメッコ。

 

 

 

カラフル文房具の店なんかをのぞきながら、テンションUP!

 

 

 

・・・・・と、そろそろ、おなかがすきましたよ。

 

 

 

 

この界隈はさすがに“北京のろっぽんぎ”と言われるだけあって、各国料理のお店が日々増殖中。

 

 

なんだけど、この日私が向かったのは。

 

 

 

 

 

ローカルスーパー。

 

 

 

・・・中で、激しく“焼き芋”と迷った結果。

 

 

 

 

“煎餅(じえんびん)”

今日は“紫米”ベースをセレクト。

中国のローカルグルメで一番好きです。

 

 

 

 

お行儀悪いけど、もぐもぐ食べ歩き。

ふと目の前に現れたのは。

 

 

 

 

 

何とも言えない、びみょ~なオブジェ。

 

 

 

 

可愛いかと言われると、こちらもびみょ~。

 

 

ま、せっかくなので、先ほど買った煎餅(じえんびん)を。

 

 

 

 

一口、ど~ぞ。

 

 

 

 

 

あなたも、ひとくち、ついばんでみては? 

 

 

 

傍から見たらアヤシイ日本人だった・・・かな。