嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

みんなの空にありがとう

2004年08月15日 14時30分28秒 | 駄文(詩とは呼べない)
世界が泣いている
僕らが出会ってしまった奇跡を
語りえない感動
伝わらない実感

誰もが喜んでいる
誰もが楽しんでいる

何も出来なかった僕

覚醒しない僕

誰もが嬉しそうなのに
誰一人泣きはしない

世界の涙は空の涙に形を変えて

祈りも誓いも無い出会いを
ただただ空だけが泣いてくれる

異空間と他者の海を泳ぐため
僕の代わりに空が泣く

ありがとう
ありがとう

みんなありがとう

嬉しいだけの笑顔なら
いつもいつでも僕らの側に

ありがとう
ありがとう

みんなありがとう

奇跡を信じて世界の空に
一人で呟くアリガトウ

誰なんだろう?

2004年08月15日 02時40分11秒 | 駄文(詩とは呼べない)
前日の夜から移動したのに
友人と太宰治について語り合っているうちに
結局コミケ会場に行けなかったはにゃですこんにちわ。(全部言い訳)

夜からのオフ会には無事合流し
創作系の人と語り明かすことが出来て嬉しいです。

僕には今、どうしても気になっている事があります。
僕を訪ねてきてくれた人、一体誰だったのだろう?

僕のBLOGを読んでいる人、一体何人居るのか
正直僕にはわかりません。

でも勇気を出して現実の場へ本を買いに来てくれた人に対して、
僕は何も出来なかったのが
とても残念でなりません。

生の読者の声を聞いてみたかったし
その人が何を見てるのか
何を考えているのか
現実の僕との差異も結構気になります。

その人は臆病ながらも勇気を出して
現実の僕に何か声を届けようとしたのでしょう。

誰なのかわからないけど
僕は声を聞きたい。

匿名の誰かのままでいいけれど、
僕は声が聞きたかった。

いや、聞きたかったのではなくて
今も聞きたいんだ。

遠くから見ているどこかの誰かへ
僕の世界よりも外の世界に住んでいる人へ
あなたの声を聞かせて下さい。

次のチャンスを作り出せるならば
リスクは僕が負うことにします。

あなたの期待に答えられなくて
すみませんでした。