嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

才子の心の扉を開けて、その中にある家に帰りたい。

2019年05月12日 23時44分57秒 | 自分への教訓
思い遣りの無い鋭志でゴメンな。
デリカシーの無い鋭志でゴメンな。
優しく無い鋭志でゴメンな。
鈍感な鋭志でゴメンな。
優先順位のわからない鋭志でゴメンな。
いつも才子の心を傷つけてばっかりでゴメンな。
だけど僕が車に乗る練習したり、
仕事に励んだりしてるのは、
才子と絢斗と3人で一緒に楽しく暮らす為であって、喧嘩したり罵りあったりする為では無いって事はわかって欲しいと思ってる。

今は僕も精神的にしんどいです。
うちの会社でまだ誰もやった事が無い新しいプロジェクトが始まり、
その為のサービス商材を考えたり、業界の事を調査したり、
会議用の資料作ったりしないといけません。
でも頭悪くて能力が追いつきません。

それでも才子が家で頑張ってくれてるので、
僕も頑張ります。
名古屋の実家に住んでる時、
あの家は僕が帰りたいと思える家ではありませんでした。
でも今は、才子と絢斗が家で僕の帰りを待っててくれています。
僕の帰る家は才子の居る家です。
誰も居ない真っ暗な広い空間は僕の狭い心にはガランと広過ぎます。
いつも美味しい料理で僕を暖かく迎えてくれてありがとうね。
才子だけが、僕に家らしい家を教えてくれていました。
僕は、才子が一生懸命に僕の為に作ってくれている幸せな日常の有り難みを、
キチンとわかっていませんでした。
才子、いつも僕を支えてくれてありがとう。
才子だけが、僕の帰る家の心の玄関を用意してくれていました。
しんどい仕事を終えて鍵のかかった扉を開けた時に、
才子の居ない真っ暗闇に無言で入っていくのは、とても寂しくて辛いです。
僕は才子の居る家に帰りたいです。
才子のつらさをわかってあげられなくてゴメン。
正直に打ち明ければ、本当は側に寄り添っていたいです。

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