シュトーレンじゃない「シュトレン」続編

今日、唱歌教室の後、いつものパン屋さんでお昼ご飯を食べました。

もう、どうしてもどうしても我慢できなくて、パン屋さんに「ドイツのあのクリスマスのケーキ、なんて呼ばれていますか？」って聞いちゃいました。

「えっ？シュトレンですか！」

「シュトレンですね？シュトレンって言っていただいてますね！ありがとう～!!!」

すご～く不思議な顔をされたので、私がドイツ語の先生であることと、シュトーレンという人が多い中、本当はシュトレンなんですよ～って説明しました。

そしたら、もう一人の方が、店の中から販売時に出すネーミングカードを持って来られた。

あ～そこには「シュトーレン」と書いてありました。

「その横棒とってくださいね。今度来た時、ちゃんとシュトレンって書いてあったら、一つ買いますので。」と約束して帰りました。

たぶんやってくださると思うけど、チェーン店だからなぁ・・・どうかなぁ・・・直してほしいなぁ・・・

もう「シュトーレン（本当はシュトレン）」みたいな表記でもいいから、お願いしますね。

 

そして、ドイツ語教室。生徒さんにケーキ屋さんがいるのは、もう何度も書いているのでご存じのはず。

そのケーキ屋さんには、昨年からずっとシュトレンの話はしているので、まさか今年は大丈夫だろうと思っていたら、彼女のお店に行った時、クリスマスケーキの予約チラシが「シュトーレン」でした。トホホ・・・

で、そのことを今日言ったら、「全部チェックしたはずが、そこだけ忘れていました～！」だって。

一応気にしてくれていたんですね。でも、同じお店の中で「シュトレン」と「シュトーレン」があると、ややこしいだろうに。大丈夫かな？

いいですか、発音のよくわからない方へ。

「首都連」です。「酒等連」じゃないですよ。(^^)v

1分で肩凝り解消？そして、身体の声は聞こう

先日からの風邪＆気管支炎でまだ、ぜ～ぜ～いってますが、それでも身体は楽になっている（風邪のしんどさがない）ので、普通に仕事に行ってきました。

そして、その仕事場のカルチャーセンターには、いろいろな業者さんがスポーツ関連のグッズを売りに来ています。

今日は「1分で肩凝り解消！」という塗り薬。

まっさかね！1分で解消できれば誰も困らないよ。と思いながらも気になるクリーム。

最初の授業が終わってから試しに行ったら「6時で帰られました～」ありゃりゃ。

でも、こっそりスタッフさんにお願いして、それも背中届かないので、塗ってもらいました。

す～す～して、若干軽やかに？なったような、ならないような、そんな感じです。

でも、明日の朝あたりが楽しみです。（一体何が入っているクリームなんでしょ？）

 

さて、今回の風邪は、完全に「身体の声」を聞けなかった私の失敗。

昔「身体の声を聞く」というスピリチュアルな本を読みましたが、それとは違う声です。

つまり、空気が乾燥して、手が荒れて、あかぎれできて、皮膚がむけてきて、喉がかさかさして、

その兆候はいっぱいあったのに、「最近調子いいから風邪もひかないかも」と思った私が悪い。

ちゃんと身体の変化とか、その小さな声のうちに聞いてやり、暖かい物を食べて、休息をとることをするべきでした。

あとは、ストレスをためない。二日ほど前に書きましたが、楽しくてもストレスがたまることはあるのです。

師匠のレッスン見学など、その最たるもので、めっちゃ勉強になるし、行ってよかったのですが、乗ったらハイソな人が多いので必ず緊張する阪急沿線、親切だけどよく知らない人たち、（椅子は出してもらったものの）一人で見学してて居場所のない空間、などなど、別に不満があるわけではないのに、どうしようもない条件の中できっと、思っている以上に緊張したりしていたと思います。

そんな時の、身体の声をきかずに頑張るから風邪をひく。

もっともっと身体の小さな声に敏感になりたいなと思いました。

でも、今日午後から練習したのですが、かえって力が抜けておもしろい練習になりました。