映画はよかったのに、なんでイライラしたのかわからなかった昨日。
今日、いろいろしゃべっていてわかりました。
以下ネタばれですので、これから映画を見たい方は読まないでくださいね。
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主人公がコーヒーとサンドイッチを買いたかったのですが、
英語が通じなくて、店員さんをイライラさせて、そのまま店を出ようとして他の人とぶつかり、
とっちらかして逃げるようにして店を出る。
そんなシーンがありましたが、
そのシーンを見て、昔、パン屋でパンが買えなかった時のことを思い出していました。
で、その時の悔しかった気持ちも一緒にフラッシュバックしていました。
昔のことなんだけど、今はそんなこともありえないのだけど、
その時の嫌な気持ちだけは残っているんですね。
なんで通じないの？なんで馬鹿にされなきゃいけないの？なんでちゃんと対応してくれないの？
そんな気持ちが映画をみながら一杯でてきました。
今日、原因がわかり、そしたらほっとしました。
なんかありますよね～そんな日本語！
幽霊みたら枯れ尾花？柳の葉？
なんかそんな言い回し。
あんな感じです。わかったらほっとしました。
未だにドイツ語が通じなくて、落ち込むことも多いのですが、
年々、ちゃんとお話ができるようになってきているし、
できない時にどうするかもわかるようになってきました。
話せなくても通じるし、話せたらもっと楽しい。そんな気分です。
